ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3146】 中華蕎麦 にし乃 (東京・本郷三丁目) 中華そば + 味付き替え玉 〜懐かしさとコンテンポラリーさがハイバランスの東京ネオ中華そば!

スマホで場所確かめてる人に、何となくついて行くー>
 
 実に久しぶりに休日の都心を散歩してみました。人が閑散とする中、歩きながら青い空と高層ビルを見上げて、さあ何を食おうかと・・・考えてたんですが、ラーメンデータベースに新店オープンの情報が上がったのを発見。急遽、本郷三丁目へとやってまいりました。

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 場所が分かりづらいんですよねー。交差点で信号待ちしてたら、数人スマホのマップで何か調べているみたい。方向がだいたい同じだったので、もしやと思いついて行くと、目的地にビンゴですよ。やはりラーメン好きの匂いは、分かっちゃうんですよね。そんな感じで店前の行列に素直に連結です。めでたく一巡目ゲットです。
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 店内は、とても落ち着いて、広々としたカウンターが、気持ち良いです。寿司屋か小料理屋でも出来そうな雰囲気もあって、居心地が良い〜。本来なら、酒を飲みたいところですが、券売機のビールボタンは、売り切れ表示でまだ準備してないみたいです。残念!酒とラーメン計画は持ち越しですー。
松徳硝子 うすはり グラス ビールグラスピルスナー 355ml

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<何とも透明感!丁寧さ感じる鶏エキスの芳醇さに、落ち着き感じる和出汁感覚がナイス!>
 
 色々他客の会話が耳に入ってしまうのですが、この業界も色々大変そうです。ご店主は、世田谷区の名店ご出身とのことですがー。お手伝いの方も苦労してそう・・・。ともあれ修行先の麺顔を何となく思い出しながら、ワクワクしながら提供を待ちます。生産ロットが4杯づつ進むこともあって、とても早く配膳されたのがこの麺顔です。

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 おお!何ともはや透明感溢れるネオ中華そばたるや!。スープは穏やかに澄んでおり、優しさしか存在しないかのよう。透けて見える麺線もキッパリしていながら、スープ同様に何となく透明感ある素直なフィーリング。トッピングは、照れたようにちょっぴり赤みを残すレアチャーシュー仕立て!。嫌味が一つも見当たりません。興奮を抑えつつ、まずはレンゲでひとすすりー。

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 むうう、見映えの通りのようで、そうでないようで〜、鶏のコクがとても深く明るく響き渡る〜。割としっかりとした味です。丸鶏から丁寧に抽出されたかのような、豊かな風味が何とも言えません。しかも、全体的に華やかさありつつ、穏やかな落ち着きも感じます。これは、塩気の感覚がとてもスッキリに感じられるから。

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 塩気が、まるで和出汁のカエシのようにスッキリと感じられる。節系やら昆布等の乾物、香味野菜も貢献してましょうが、塩ダレではなく、白醤油の出汁みたいな感じで、するすると染み込んでいくかのよう。この感覚がとても上品に思えてなりません。正体不明のまろやか塩気が、全くの謎です〜。
 
 
 
<瑞々しい光沢たたえ、麺線キレイなストレート!加水を感じる淡いモッチリ歯応えが楽しい!>
 
 意外とツルツルとした光沢あるストレート麺です。加水は高めと思われ、麺の密度感はそれほど高いわけでもなさそう。ツルツルシコシコツルシコってな感じ。これなら、ライトにどんどんと食えていけそう。角がやや膨れっ面したような丸みを帯びています。前歯での契りはプツプツと小気味よく切れ込み、奥歯でプレスすると、スープの味わいと合わさってモッチリと淡く弾けるのが楽しい。

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 口当たりと啜り上げが、抵抗感なく鋭いー。まさにずぼぼぼぼぼぼぼーーっと一気に啜れますが、スープが割と熱いので軽く火傷をしてしまいそうー!要注意でしょう。白髪ねぎと同じサイズ感なので、一緒にすすってみて歯ごたえと香味変化を楽しむのも一興です。本当に全体的には上品な麺と感じました。

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<何気に二種部位楽しませてくれる低温調理チャーシューうまし!>
 
 東京のネオ中華そばらしい、低温調理のチャーシューです。二種の部位を2枚づつトッピングされており、何気に細かいところまで気を使っているのが分かります。ロースとモモの部位かな?。どちらも淡白な味わいですが、肉本来の旨味が芳醇です。この店の雰囲気で、こんな上質な肉感なのだから・・・・嗚呼しつこけど、やはり酒が欲しいところですー。軽くスープでシャブシャブさせてから食うと、すごーく旨かったので、オススメかも。

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<しつこく無い油のニュアンスに動物系エキスと醤油ダレ!替え玉の麺は別バージョン??>
 
 多加水系の味付き替え玉か?と、珍しいなーと思って待ち構えていたのですが、それはこんな感じでした。同じ麺に見えないでしょ?。これが食感も別なのです。加水は明らかに低くなってますが、低加水のパツパツとまでは行かない余裕を感じます。多少タレが染み込みやすい感じにはなってます。タレも汁系とは違って、やや醤油感を高めた感じで、濃口醤油系のニュアンスを感じます。鶏油のような艶やかなコクではなく、もっとアッサリした感じ。しかし植物系オイルのサラサラ感とは別で、ラードのようなフィーリングが実に合います。細かい賽の目にカットされた肉と玉ねぎ、そして魚粉と混ぜ混ぜして食べますが、コクがあってマッタリとする一方で、全く重くない。重くないけど酢を少し垂らすと、これまたフレッシュ感がアップしてますます食が進みます。後半少し、スープをレンゲで投入し、タレを溶くようにして味を変化させ、フィニッシュ。きっとビールに良く合うことでしょう。

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 総じまして、「懐かしさとコンテンポラリーさがハイバランスの東京ネオ中華そば!」と言う感想かしら〜。これはまた楽しみな店ができた!と少し嬉しい気持ちになりました。まだまだ試行錯誤をしていくみたい。メニューもこれから拡大してゆくでしょうし、すでに「山椒そば」が気になって仕方がない。是非是非、お酒のラインナップも加えていただき度、その頃また伺いたいと考え中です。それにしても、透き通った感覚が、染みる休日でありました。春はまだ少し先ですが、いのシーズンも穏やかなればいいですねー。今を大切に生きて行きましょう。そんな充実気分を忘れないように、いつものように最後に詠って締めたいと思います!
 
 
   腹ふくれ
   見上げる空が
   透き通る
 
 
   にし乃のつゆを
   映したる哉
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 

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YouTubeで簡単にまとめたものをアップしてみました!ご参考まで!

 


中華蕎麦 にし乃

 

 

SUNTORY  角ハイジョッキ グラス 375ml

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アサヒ 食楽工房 純銅鎚目一口ビール 2個セット CNE926

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Riedel Ouverture Beer/Icewater Glasses, Set of 4 by Riedel

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