ラーメン食べて詠います

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【今週のラーメン3113】 煮干しつけ麺 宮元 (東京・蒲田) 味玉濃厚煮干しそば 〜余裕の風格!人気専門店の王道的濃厚極上度煮干し麺!

<体育会系快適痛快!接客も濃厚で旨しな感じ〜 (*´ω`*) >
 
 年が明けてから久しぶりに忙しく過ごしております。新たなプロジェクトに加わったり、例年になく新年会等付き合い酒の機会も増えて、その分のしわ寄せは昼飯ラーメンで発散しているこの頃です。忙し過ぎてラーメンどころか昼飯・晩飯も食えなかった日の翌日、朝ラーメンで気持ちを整えたりしましたが、折角ですから昼飯もラーメンとさせてもらいました。今回は、出先からほど近い蒲田に出没し、人気店「煮干しつけ麺 宮元」さんへ突撃してみました。

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蒲田の逆襲 (笑う地域活性本)

蒲田の逆襲 (笑う地域活性本)

 

 

 それにしても、やはり蒲田は駅前でも雰囲気がありますー。道路縁石が宴席状態になっており、歯の抜けた方々が、キリン氷結ストロングレモン500ml缶を片手に持っておられます。丁度信号待ちしてたもので、聞こえてしまった会話がまた面白いのですが、お互いの口のクサいのを比べているという内容で、私は横に居て笑いで吹き出しそうになってしまいます(爆)。また隣のお姉さんもまた美人っぽいんですが、ちょっと年若で、実年齢より上に見えるようなお化粧が印象的。ファンデ、アイライン、グロス等が濃ゆめありました。なんだか町全体が濃ゆい・・・いろんな意味で濃厚。そして私はこれから食う煮干しも濃厚なのを目指すわけです。

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イラスト・図解 はじめての行列とベクトル

イラスト・図解 はじめての行列とベクトル

 

 

 
 店前に着いて、大行列だったら、とっとと切り替えようという覚悟はしていたのですが、外待ち8人程度。まずます空いているといったところ。食券買って素直に連結しましたが、意外に回転が早くて15分も待たないで店内カウンターに座ることができました。入店したとたん、宮元さんの超体育系的なおおきな掛け声「いらっしゃいませ!!!!」が実に痛快。ビビるというより背筋がシャキッと伸びる。その他のスタフさんもみなさん応対はハッキリと元気良いので、いつもながら感心させられますね。こっちも元気がでてくるみたい。
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<ビター感だけではない!仄かな甘味も奥底で感じさせるニボニボ濃厚スープ!>
 
 たまたまだったのか、先客がみなさん「つけ麺」だったので、唯一の汁系の私の分が相当順番抜かして早く提供されて驚いてしまいました。目の前に持ってこられて「本当に私?」と思わず確認してしまいます。そんな速攻でやってきた麺顔はこんな感じ。

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 うう!男前な濃厚煮干し!全体的に整った配置がキレイだし、それぞれのパーツの質感が高そうじゃないですか!。隙間から見えるスープの色合いは、光の加減ではやさしくクリーム色がかっているようにも見えますが、反射を避けて眺めてみると、しっかりとした深みのあるモスグリーン。いわゆる極濃厚の部類に入る煮干しの色合いです。煮干しの濃厚感には遠慮がないという印象を受けます。

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 実際にレンゲでひと匙すすって味わってみると、確かに滲むニボニボっとしたビターな風味と味わいが響きます。そこには内臓系のエグ味もなく、香ばしいと思えるほどに崇高な煮干しエキスが充満しており、これぞ膝を打つ旨さと言えましょう。そして動物系のエキスに下支えされた分厚さもよく表現されていて、味の深みが増すといったところ。相変わらずよくできている濃厚ぶりです。
 
 注目したいのは、ニボニボのビター感に加えて、奥底にほわっと感じさせる甘みがあるという味風景でしょうか。煮干し100%非動物系のそれと比べてはいけないのでしょうが、煮干し自体の甘みか動物系エキスと合体した甘みかは不明ですが、ちゃんと甘みも備わっているところが、むしろバリエーションの豊かさを感じさせます。こういったところで、なんだか王道というか、余裕というものを感じてしまい、人気店なりの根拠に何となく結びつけたりしてしまう。これだけ濃くてもグビグビと飲み干させるという、旨さの説得力がここにあり!という感じですね。

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 さらに薬味がすごく機能しており、これも食欲を加速させます。何気に三種のネギです。玉ねぎ、紫玉ねぎ、万能ネギ、それらの微塵と微細小口切りが多めにふりかかっており、見栄えとボリューム的にも文句なしです。濃厚煮干に、この質感高い薬味は非常に嬉しい!。歯応えと微妙な清涼感の違いがあったりして、隅の隅まで気の抜けない楽しみが備わっておる。さすが人気店と言ったところでしょう。
 
 
 
<程よいパツッとした感覚!しなやかさを残しスープの持ち上げが効く!>
 
    濃厚煮干には、もう定理定則と思えるストレート細めの低加水麺。こちらも例に漏れずです。相変わらず、煮干感と小麦の風味のコントラストを歯応えと鼻腔で楽しむのも、飽きがこなくて良い。どちらかといえば、低加水の範疇では高めのイメージで、剛直すぎることなく、素直でしなやかに流れる麺線と、奥歯の噛み心地が印象的です。

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    特にスープの絡みつきと言うより、持ち上げがいい感じ。麺同士がピタッと貼り付き合うような行儀の良さは、毛細管現象をきっちりと表現して、隙間にどんどんと極上煮干しが入り込んで行くようです。なのでニュルルンニュルルンニュルルンっと、滑らかに気持ちよく吸い込まれてゆく様で、そこがまた快感につながりようーーーー。こんなことなら、多少バランスが崩れようとも、大盛りにしておけばよかったと悔しく思うほどです。
 
 
 
<肩ロースレアチャーシューのみならず、豚バラもナチュラルな旨味!>
 
    一燈のレアチャーシューは、最高にうまいよねー。初めて食った時は度肝を抜かされたものです。当時は、まだレアチャーシューが珍しくもあり、その上極上でありましたし。そんな記憶が蘇るほど、こちらの逸品も負けてはいませんでした。塩気と熱加減、そしてナチュラルに感じる肉味と、前歯だけでサクリと千切れる柔らかさ。これ以上言うことありませぬ。さらに、豚バラ肉も程よく薄味で、脂身の旨味と香ばしさがかなり好み。特製にすれば、二種とも増量なんでしたっけ? やはり特製にしておくべきです、人気店では!。

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<味玉もハズレなし!>
 
    味玉の卵黄も、深いオレンジ色に輝き、とろみが垂れると艶かしき旨味と感じます。浸透した醤油ダレが、卵黄に混じって熟成したかのような深い旨味がすごい。個人的にはおでんタネの玉子より数段好きです。白身は周囲は深く、中は浅く、二段階に染まった感じで、歯応えもしっかり感とプルプル感が混じるようでした。嗚呼、味玉もハズレなし!

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 総じまして、「余裕の風格!人気専門店の王道的濃厚極上度煮干し麺!」と言う感じで、痛快過ぎて他に言葉が思い浮かびません。これは早速、つけ麺を食うたくなってしまいました。つけ麺を屋号でデカデカと謳っているのに、へそ曲がりな私は、まだそれを食っていないものでー。近いうちに検討したいです。ごちそうさまと挨拶して退店しようとすると、これまた激しい声量で「ありがとうございましたーーー!!!」と背中に浴びせられる^_^。笑うってしまいそうになるくらい、それだけで嬉しく思います。そんな感動を忘れないうちに、最後に謡っていつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   残雪が
   凍る道端
   行列で
 
 
   街角香る
   煮干は暖か
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
 

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