ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3087】 ラーメン万福 (東京・高円寺) キクラゲラーメン 〜究極のキクラゲ食うならこの店!!

<もはやラーメンではなく、キクラゲを食いに来た!>
 
 だったら、「キクラゲ定食食っとけよー」って話になるのですが、私もラヲタの端くれなので、一応矜持を示した次第 (。-_-。) あしからず。それにしても、こちら「ラーメン万福」さんは、外観も営業スタイルも、ご店主ご夫婦も至って普通の町中華屋さんなのに、ファンキーなメニューが2点だけ燦然と輝くのが面白いですねー。一つは実食済みですが「牛乳ラーメン&牛乳味噌ラーメン」で、もう一つが「キクラゲラーメン&キクラゲ定食」。ラーメンと定食どちらが人気かと言うと、俄然「キクラゲ定食」の方が上でして、いつ行っても誰かがそれを食ってると言う人気メニューです。だから、逆にラーメンの方に挑戦したくもなりましょう!。
 

f:id:TOMASSOON:20180107134828j:plain

さんぽガール ナマダメタボさん 高円寺編

さんぽガール ナマダメタボさん 高円寺編

 

 

 ところで、唐突な話になりますが、明らかに誰かに間違われると言う体験ありませんかねー。今回、そんな体験ありましてね・・・・。こちらのお店は休日はいつも混んでいると言う印象。具体的には、地元オヤジが昼酒&昼飯でゆったりと食っている他には、高円寺界隈の古着屋散策などしてる若者たちが噂聞きつけ食いに来ると言う風景です。で、そんな中の常連らしき客と目があって「あ、どうも!」なんて軽く頭を下げて会釈をなぜか頂く。少し遠かったから会話までは至らなかったのだが。誰と勘違いているのかが不可思議なのだが・・・・。
f:id:TOMASSOON:20180107133528j:plain
f:id:TOMASSOON:20180107133515j:plain
高円寺

高円寺

 

 

 
 
<本当に「ほぼキクラゲだけのラーメン」と言う分かりやすさ!>
 
 厨房には二つの大きな中華鍋があり、それが休むことなく同時並行で調理が進みます。「炒め系」→「汁系」→「炒め系」→「汁系」と、二つの鍋は同じ系で調理が進みバックオーダーを処理していくようです。なのでたまたま「汁系」のタイミングの隙間に私のキクラゲラーメンがハマったらしく、異様にごぼう抜きで早く調理が進み、配膳へと至りました。それがこんな麺顔。

f:id:TOMASSOON:20180107134155j:plain


 
 ハハハハハ!!!本当にキクラゲラーメンじゃん!これほど分かりやすい麺顔はありますまい!。うずら玉子は、こちらのお店のトレードマークでしてどの麺メニューにも乗るみたい。それ以外は薬味のネギ以外には、キクラゲしか存在しない!!。キクラゲを中華鍋で炒めつつ、中華スープを投入して炒めながらスープを仕上げる。だから、スープにキクラゲの出汁が含まれているのかもしれない。

f:id:TOMASSOON:20180107134157j:plain


 
 スープをレンゲでひと匙先に味わうと、それは見事なる「プレーンの中華スープ」で非常にスッキリしているね。鶏ガラ中華スープに醤油だれカモン!ってな味構図でして、それ以外に思い浮かぶものがありません。キクラゲの風味ってのがあるのかないのかもわからんんほどに、ほのかなキノコ風味。基本中の基本の中華出汁をひたすらすすり飲み干しますが、実にあっさりとしたいい感じです。
 

f:id:TOMASSOON:20180107134207j:plain


 
 
<生!のキクラゲ!? 想像を越えるプルプルコリコリ感がたまんねー!!>
 
 ところで・・・このキクラゲが半端ない。刺身で食えそうなキクラゲであります。これはひょっとして「生キクラゲ」ではないでしょうかね?。以前、どこかで生のキクラゲを頂いたことがあり、生姜醤油をつけて食った感触が、コリコリどころか「プルプル」食感でして、イメージが変わった覚えがあります。それと今回のキクラゲが似ているようでして、バリバリゴリゴリコリコリ感覚がすごく影を潜めて、ほとんどプルプル感覚しか伝わって来ないほどなのです。柔らかい!しかし気骨あるプルプル感がたまらん!

f:id:TOMASSOON:20180107134159j:plain


 またサイズが大きい!包丁など入れてない、ホールのままを提供してくれてるのではないでしょうか。でかいキクラゲをまるまる一枚、口に入れと頬張ると、なんとも楽しい食感が広がります。皺になってる部分は折り重なって、分厚い食感を楽しませてくれる。日頃博多系などで食している、乾燥戻しのキクラゲとは随分とイメージが違うのが大変印象的でした。
 
 
 
<麺がキクラゲの感触に負けてないのがいいね!>
 
 プルプルコリコリーなキクラゲに対して、麺も負けてません。サッポロ系の麺を彷彿とさせるかのような、引き締まりのある多加水麺で、角ばった切り口が印象的ですし、また芯がないのにクッシリと全体で感じさせるような歯ごたえが美味いのです。トッピングの感触を受け止めているかのようなクシクシ感覚が非常にナイス。汁を吸いすぎることなく、全体的には濡れるだけで浸透を許しません。キクラゲの歯ごたえにはとてもバランスが良いフィーリングで、この麺あってこそのキクラゲラーメンでございます。
 

f:id:TOMASSOON:20180107134219j:plain


 
 
 総じまして、「究極のキクラゲ食うならこの店!!」と言うシンプルな感想になってしまいますが、ご容赦を!。キクラゲ好きなら、ラーメンでなくてもいいけど、こちらのキクラゲ料理を実食されてはいかがでしょうか!と激しくオススメいたします。そんなこんなで、気持ちよく退店しようと思い、清算を済ませますが、「いつもありがとうございます!また今年もよろしくお願いいたします!」と丁重にご店主から御言葉をいただくー。初訪問では確かにないのだけど、そんなに通っている自負もなく、きっと誰かオレに似た常連がおられるのだと推察いたしますが、どうなんでしょうかね。きっとその常連の方は、キクラゲにどっぷりとハマってるいることは確かなようで・・・・。そんなドッペルゲンガーな期待を込めて、とっとと最後に詠って締めたいと思います。
 
 
   冬晴れが
   寒し着膨れ
   ブルブルと
 
 
   震えきくらげ
   プルプル躍る
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 

f:id:TOMASSOON:20180107133251j:plain

古着屋さん 1 特集:聖地・高円寺を行くー。 (ワールド・ムック 810)
 

  

関連ランキング:中華料理 | 新高円寺駅高円寺駅東高円寺駅

 

高円寺の昼と千億の夜は楽しそう

高円寺の昼と千億の夜は楽しそう

  • 作者: 小森裕佳,相馬ドリル
  • 出版社/メーカー: 月刊デジタルファクトリー
  • 発売日: 2017/11/20
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
  • この商品を含むブログを見る