ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2909】 中華蕎麦 瑞山 (埼玉・朝霞) ローストビーフの冷やし中華


<週末なのに鬱憤晴らそうと・・・・冷やし中華で肉肉しいものを求めてみた結果>


 待ちに待った休日!一週間辛かったし本当に暑かった・・・。なのに!こんなタイミングに限って我がマンション管理組合の理事会が休日にあったりする(泣)。何でこうなったか今でも不思議だが、理事長様々なオレ様だぜ。長期修繕計画立案・・・普段の仕事と変わらんことやっとるがな(苦笑)。これでは全然休んだ気にならない。なので、会議が終わったあと直行で、どこか気分を発散できるような冷やし中華を求めて見ました。いっそのことJ系でも良かったのだけど、今回はもっと別の意味で肉肉しいのを攻めてみたのです!。それは、「中華蕎麦 瑞山」さんでこの夏限定で提供していいる「ローストビーフの冷やし中華」でして、ラーメンレビュアー各位の情報網様々ですよ。


     






 いざ訪問してみると、イヤーーー家族連れが多いねーーー。オレにもこういう幸せな時期があったのだと、涙が出そうになります(いえね・・・今でも幸せですが、ちょっと親子ゲンカしたばかりで)。こりゃ〜相当待つな〜っと思って腹くくってましたが、カウンター席とテーブル席の活用を分けているようです。しばらくすると、フロア担当君がお一人様なオレをスルスルっとカウンター席へ案内してくれた。まずそこがナイスやね!。そしたら、なんと意外すぎるほどに早く配膳が完了しまして、店内の混雑ぶりを考えると、どんだけスムースなのかと感心するしかなかった。そんな気持ちよさの上に、この麺顔が現れるわけです。この肉肉しい風貌が痛快に思えるほどに!。


     











<見た目で説得力あるローストビーフのボリューム感!大根おろしが合う!>


 一面にローストビーフ。これが冷やし中華の麺顔だとはちょっと予想できません。個人的には、お正月のおせち(デパートで予約した有名ホテル製のやつ)以来のローストビーフとの遭遇です(そんな高級なおせちは実家で食ったわけですが)。この麺顔迫力と、880円という提供価格を考えると値ごろ感がありありとします。普段、何気ない感じでも、冷やし中華ならこんなもんだろうと、諦めて英世一枚を放出してますからね・・・なんか今回はありがたい。







 汁系温麺では成し得ないローストビーフトッピング。ゆっくりと、レア肉の味わいを時間をかけて楽しめるのは冷やし中華ならではです。大根おろしには、ポン酢のような酸味に牛肉に合うような味付けが施されており、これを肉に少し乗せて食う。大ぶりな肉片が5枚もある!。それ以外にも端っこの濃い部分が追加トッピング。オーブンで炙られた肉の香ばしさは深く肉に浸透しており、冷えててもその香しさは消えません。少しばかりタレが浸透している部分も、また別のうまさに昇華。こうなったら、激しく冷酒か焼酎ロックを欲すしてしまいますなー。







 ブラッドグレープフルーツ。なんとこれが身だけトッピングされとります。大根おろしもいいけど、グレープフルーツでローストビーフを食らうのはどうだ?。タレが浸透したグレープフルーツは、即席のマリネのような状態になっており、これがまた肉に合うのだ!。信じられんでしょうが、私が味覚障害だった場合はあしからず。フルーツと肉は合うのだね!!。そのほかカイワレやら、ベビーリーフやら、しゃれた香味野菜系のトッピングもローストビーフには確実に合っており、肉の食い方としては計算しやすいところが嬉しい限りです。普段の冷やし中華では、雄弁に語るきゅうりやトマトも、今回だけは声が小さいか?。いやーーーー、今回は発散させてもらった冷やし中華であります。












<なんと意外な展開!キラキラ輝く透明度ある細翡翠麺!>


 ローストビーフで一通り唸っていたら、掘り起こすと「翡翠麺」が登場です。これがまた実に深く唸るしかない。クロレラ麺のようなマットな緑色じゃない。透明感ある清々しさすら覚えるストレート細麺。冷水で引き締まった感じがまた風合いを高めます。ほうれん草の成分が打ち込まれたのか?それも緑のツブツブが残る程度の打ち込みが素晴らしい。自家製パスタを自宅で打つこともあるオレとしては、こういう斑らな麺打ちってのが難しいのがよくわかるんですよ・・・・さすがプロの仕事。拉麺ならではのイエローと翡翠系の緑が入り混じって同し切っていないところがミソですね。







 これが前歯で千切るとクツクツと楽しいのです。密度感が高いのがよく伝わるし、その風味も高い。束になったところを奥歯でプレスすると、横ずれしながらクッシリと低反発と感じる部分と、ハードにモッチリと感じる部分とがいりまじります。タレの浸透は低い。それは冷やし中華ならではの共通項目かもね・・・。












<実にフルーティー極まる酸味感覚!ゴクゴク最後まで飲み干してしまったー(´ω`) >


 この一杯は、三拍子そろったと言えましょう。トッピングはもちろん、麺も評価のボーダを軽く超えた。タレはどうかというと、これも超えたかと思いましたわ。これを醤油系と言って良いのかと思うほどに、柔らかい塩気と華やかな酸味。ベースの出汁も動物系でクリアーなところも美味い。トッピングから多少滲んでるのか?牛肉のエキスパワーはやっぱりすごいや。しかし、酸味が今回はすごく良かった。







 飲み干したくなる酸味。酢のイメージがないほどに爽やか。フルーツの酸味と同等と思えるほどです。事実として、ゴクゴクとこのタレは飲み干しましたよ。意地汚くも、最後は平皿に口を直につけてタレをすすっているオヤジの姿と思い描くといい。右隣に座っていたカップル客の女性が、ドン引きしてた・・・・。







 総じまして、「ゴージャス&パワフル!肉好き系冷やし中華と言う感じで、また捻りがなく見たままの感想でごめんちゃい。この2017年の夏、これほど人生で冷やし中華を攻めた夏はもう一生ないと思うなか、これだけ華やかな肉に埋め尽くされた冷やし中華は、他に見当たりません。今年限りと言わず、ぜひ来年も提供してくださいと思う次第。夏の看板メニューにしていただければ、毎年通いたい!。だったらウチ嫁も連れて行くか・・・なぜなら「ローストビーフ星人(♀)」だから。ま・・・・これ食ったから、本当に週末だって気がしたので感謝です。そんな感じでいつもの通り最後に詠ってもう寝ます。



   週末も
   管理組合
   駆り出され



   気分抜けずに
   発散冷や中



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!



ローストビーフ―人気店の調理技術とメニュー

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ローストビーフ meat. ZEN-LA-ROCK

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