ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2843】 ラーメン大至 (東京・お茶の水) ラーメン

<私にとって特別大切なもの・・・・大至のラーメン>


 「大至」のラーメンは、私にとって特別な一杯でして、何かのご褒美であったり、またやってられないという限界のときの慰めであったりと、機会を選んではわざわざ食いに出かけているものです。なので、私らしくやたらめったら攻めまくるとか、訪問しまくってメニュー制覇を喜んでたりとは、あえてしていない。この度、14ヶ月ぶりとなる再開営業というとで、今回はお祝いついでに久しぶりに訪問してみました。まあ、お祝いついででもないのだが・・・・ちょっと最近、仕事では凹んでいる一方、正念場を迎えているので、験担ぎもあってか・・・。












<久しぶりに食ったら、「ふつー」以上にヤバかったー>


 RDB社長も皆さんも「ふつー」の旨さの素晴らしさを讃えておられます。まさしくその通りの味わいとその世界観。しかしねー、私個人的にはヤバかった。ヤバいほどに旨かったのであります。


     






 醤油ダレの円やかさは当然ながらも、豚鶏の芳醇なるエキス感とその透明感すら覚えるスッキリさ。また葉野菜やネギ系の出汁を感じさせるようなナチュラルな甘さがあると思えば、ほのかに生姜の風合いを感じたりする。それだけでない和風な感覚もしっかり表現されていて、昆布や節系・・・ひょっとしてその他の乾物旨味も溶け込んでいるかもしれない。とにかく「ふつー」の味わいに寄せているのか、寄せた結果になっているのか、スープの中身はすごいことになっております。











 まさしく、休業前の味わいの再現。なのだけど再現以上の特別さを感じるのは、久しぶりという渇望の潤いがそうさせるのか?。ただただ唸るばかりです。







 




<汁を吸わせつつ絡めて食うもの>


 麺に至っては特別なものを感じないのに、特別に美味いと思わせるのは、ちょっと私が話を盛っているところがあるのは確かでしょうね(苦笑)。しかし、スープの出来が良いとそれを吸い込む麺も、当然にポテンシャルが上がる訳で、素直な風合いの麺だけに評価をしてしまいます。







 この一杯ならあえて「固め」にしないほうがいいかもです。加水は中程度で淡くモチモチさせてます。基本的にストレートですが微妙な捩れとボコッとしたフォルム。スープの持ち上げというより、スープの吸い込みで味わうタイプかと感じます。歯ごたえはプツプツと小気味よく切れ込み、奥歯ではクチッと短いタップで一気に潰れこむ。その瞬間、スープエキスとグルテンの融合の末の旨味が昇華するといった感覚で、その味わいが明るくて旨味があります。












<特別なものでないけど、隙がない仕上がりがナイスなトッピング>


 チャーシュー、味玉ハーフ、ナルト、メンマ、海苔、青菜・・・シンプルに見えてこれだけ入っていれば十分でしょう。特にチャーシューに至っては微妙に部位が違った二枚で、ピンク色しているのに、燻製の効いたような旨味を感じます。まさしく叉焼って感じです。味玉はほとんど茹で玉みたいなうす塩な味わいで、これがまた卵黄がスープを吸い込むと美味い。芋羊羹状の湿ったスカスカ感ある卵黄がうまいのです。青菜はクタクタになりきってても、それがスープを吸い込むように味と絡むから、いい箸休めになるし、いちいち隙間を感じないトッピング。非常にナイスです。












 総じまして、「帰ってきたマスターピース!」と言う感覚以外には思いつかないー。麺顔を改めて眺めるとラーメンを代表するかのような「アイコン」的な存在感。これで、この場所でこの味わいで、なんと700円!!再開営業ではひょっとしたら値上げもあるかと懸念してたのすが、くだらん老婆心でしたー。さすが大至さん。これからも何か特別なことがあると、必ずやってまいります。その前に、冷やし中華の提供があったら、何もなくても駆けつけますねー(笑)。ということで大満足の思いを抱きつつ、ちょろっと詠ってみます!。


   行列し
   久しく対麺
   緊張し



   啜った一瞬
   心が和む



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


東京都文京区湯島2-1-2 佐藤ビル1F


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