ラーメン食べて詠います

ご訪問いただきありがとうございます。仕事の合間や、休日余暇を利用してラーメン探訪をつづけております。ラーメン食べて感じる、小さな喜びやストレス解放を、最後に詠って締めくくりますー。

【今週のラーメン2724】 増戸 大勝軒 (東京・武蔵増戸) 中華麺 少なめ 〜長閑さが溶け込む直系永福町系

<地元の昼飯ホットスポット!超人気店の貫禄ー!>


 所詮私はそういう男。・・・・拉麺ノマド男。この春は一番ストレスの溜まる時期でして、大型連休早く来いと心から願えど・・・休み明けイベントの準備で潰されそう。なんじゃそりゃーっと鬱憤爆発しそうになって、また休みの朝にクルマを駆って、なんと「あきる野」まで来てしまった。いえいえ、予定調和の出来事でして、武蔵増戸に永福町直系の店があるとの情報を得ての訪問です。






 それにしても、あきる野一帯は・・・・イメージと言えば、「サマーランド」と「イオンモール」しかない。駅もすごく小さくて長閑だし、山や川など自然も豊か。それでも同じ東京都というのだから、むしろ日本の広さを感じてしまいますな。街は街道沿いには郊外型の大型店があってクルマ必須の生活感。のんきに大勝軒で中華麺なんて・・・そんなに人がいないだろうと思ってだらだら運転で現地に到着です。そしたら、いえいえどうしてどうして・・・増戸大勝軒の駐車場は満車寸前で、営業時間を早めて開店してますよ。そして一気に満席になり、10分もしたら店前で待ちが発生する。すごい人気スポット化しとります。季節外れの冷たい雨の中待つのは勘弁して欲しかったし、入店できてよかったよかった。今回は、風邪ッぴきな体調だったので、中華麺の少なめとさせていただきました。






汁:「永福町系の中でもスッキリ系!ライト煮干しにアレンジ様々!」


 店は意外に広くて、カウンター席は奥に3つほどあるだけで、長いテーブル席を共用で使うというスタイル。そして家族づれが多いのか、テーブル席もしっかりと準備されて、これが開店10分間でズバッと全部埋まるから、地元の人気のほどがわかります。天井が吹き抜けのように高くて、木彫りフクロウが客を見下ろすように囲んでいます。BGMは、アメリカの50’s。微妙なミスマッチ感を味わいながら、その一杯を待ち続ける。






 満席だったから少々待った15分弱に配膳の瞬間が訪れる。いつもの見慣れた麺顔だというのに、微妙に毎回ドキドキしますが、今回はちょっと見張った・・・・ワカメが入っとるがな!。ワカメ自身は嫌いじゃないが、ラーメンにワカメは否定派な私でしてね。どちらかと言うと海から遠く離れた山間部にワカメINなわけだ。






 ま、ワカメは放置プレイするとして、まずはスープから。ゆっくりレンゲですすると、意外なほどにアッサリとしている。永福町系はアッサリしているようで、煮干しのエキスが香ばしく、時にはジットリと感じたり、煮干しをスパイシーと感じたりすることが多いのですが、比較的それらが低めでバランスしている感覚。確かにこれなら小さい子供づれでも何の抵抗もなくすすれる味わいです。パンチが少し足りないという感じかたもあるかも。ワカメが薄めているのかと、責任転嫁をしたりして、考えながら味わい続けることになりました。






 長い共用テーブルだから、お向かいさんのオジサンの食べ方がよく見える。酢をドバドバドバドバーーーと多少豪快に投入されてるではないか。そういうのも知ってたけど、このライト系な味わいが酸味に支配され尽くされそうで真似するのやめる。食べ進めてちょっと単調に感じ始めたところで、隣のお兄さんの食べ方を見てみると、辣油を投入されている。なるほど、ワンタン麺ならそれもありなのか・・・。こちらは真似する価値有りかなとやってみたけど、それなりに変化を味わえてうまい。うまいけど普通のラーメンになっちゃった感があって、痛し痒しな結末になってしまいました。







麺:「永福町系の中でもハッキリした柔らか系!少なめでもしっかり多いぜ^_^」


 カタサを指定している先客多数。初訪問だからデフォルトをまず確かめようとそのままでいただきましたが、なかなかの柔麺です。この系統の中でもそれなりに柔麺分類かもしれない。でもそれが本流という感もあってチュルチュルと食べ進めてると、こちらの方から馴染んでくる。前歯のキレかたがスパスパとリズミカル。奥歯ではクチリと一瞬で潰れて出汁を感じるうまさ。今回は、麺を少なめとさせていただきましたが、それでも相当な量です。腹八分目以上にはなります。







 それにしても、お向かいに座るオジサンがとても参考になる。レンゲで麺をガバッと底から持ち上げて、麺にダイレクトに酢を回しかける。それも相当量。そして少し汁にリフトダウンしてから、混ざる直前でズボボボボボボーーーっと勢いよくすすり食う。スープにも相当に酢が入っているはずなのだが、あんたそんなに酸っぱいのが好きかとちょっと思ったが、人それぞれ自由だよね。私はさすがにそれも真似ようとはしませんでしたが(笑)。そのお隣の女性は奥様だろうか、その女性は旦那と対照的に、辣油を相当かけているが、実にオモロイ夫婦であります。







具:「少し特徴感じるメンマの風味!そしてワカメ・・・・」


 スープと、麺と、お向かいさんが気になって、チャーシューには全く集中できなかった。そしてワカメもか。でもワカメは質の良いものです。くどいですがワカメは嫌いじゃないので、先に単品として食い切ってしまいましたが、風味も悪くありません。うましと言えましょう。一方、普通のように見えてメンマがちょっと意外だった。後味に酸味を少し残す風味があり、ちょっとタイプではないかったけど、歯ごたえ感は最高。








 総じまして、「長閑さが溶け込む直系永福町系」と言う何だか何のひねりもない感想でごめんちゃい。永福町系って味の差が出にくいジャンルなので、毎回レビューコメント作成に悩むのですが、それでもこのようなちょっと特徴的なのもあるのですね。大勝軒の奥は深いな・・・。このあと、膨れた胃袋を抱えながら、イオンモールへ移動してお茶して一休み。そしたら座ったまま1時間も寝てしまった(笑)。最近、ストレスからか眠りが浅いのよね・・・・。気持ち切り替えなきゃね。と、そんな言い訳しながら拉麺ノマドは続くのです。さて・・・これから何しようかなと考えつつ、区切りでちょこっと詠っときます。



   休日に
   春の氷雨
   なんのその



   長閑な街に
   人気の坩堝



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!



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