ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2653】 萬馬軒 (東京・新宿三丁目) 味噌らーめん 〜ワイルド&ムーディーな男の味噌らーめん

<どこかしら男っぽい雰囲気とBGM、鍋調理の迫力がナイス>


 所詮私はそういう男。いつも悩んでしまう。悩んでもしょうがないのだけど、色々交渉ごととタイトなスケジュールに、胃が痛くなる(・・・・ウソです)。私の胃袋はストレスを発散してくれる大切なパートナー。少し早いけど疲れたので、新宿三丁目駅から、今日は直帰しますとオフィスに伝言を伝えて、早々にラーメン活動に切り替えます。前から気になってた味噌らーめんの店があるのでー。それは「萬馬軒」さん。もうかなり競馬等ギャンブルとは距離を置いているのですが、中にはゲンを担ぐ意味で訪問した人もいるのではないかなー。






 なかなか冒頭から個性的な店でした。まず独特な扉。短いアコーディオン状の開け方閉じかたになってて、右手で取っ手を手前に引っ張りながら、左手で扉を右にスライドさせます。勢い余って、取っ手が自分の胸板にぶつかったりしたりする。BGMは、アメリカンな感じで、どこかしらカントリー風でもあり、音量も大きめ。通し営業でずっとこんな感じなんだろうか・・・・結構ファンキーな店主かもしれません。狭めのカウンターだけの店ってのも渋いし、ふるう中華鍋の音と迫力で、店主のオーラが立ち込めとります。


   








汁:「マイルドそうな風合いがが徐々にアクセル効いてくる味噌感!甘味感!辛味感!動物感!」


 まずは定番の「味噌らーめん」をチョイスしてみました。一番右端右奥の席だったので、炒め作業場とは目と鼻の先。すごい迫力を感じつつ、それが美味さを高めているように思えて、待つ間がとても待ち遠しい。麺の茹で上げタイミングを待つアイドリングタイムが少しあって、その直後に配膳が完了いたします。予想外の鋭角的背高丼に、野菜炒めがこんもりと盛られていて、側面にチャーシューが立ちながら貼り付いているような盛り付け。白い湯気の立ち上りが半端なく、熱量の高さが迫ってくるようです。






 スープは、王道と思える明るめの味噌感、黄土色でして、濃厚ちょい手前と言う液体感。味わうと、シッカリと味噌の甘みがあってマイルド。とっても食べやすい感じなのかなと思って味わい続けます。しかし、徐々にパンチを感じ出すようなところがあって、すごく引き込まれまして、結局最後まで飲みきってしまいました。






 ほんのりと唐辛子が効いている上に、トッピングに微妙な辣油系のタレがかかっているのか?、じわじわと辛味が増してきます。しかしタレも微妙な量なので辛い!と感じる閾値を越えることはありません。味噌の塩気も徐々に感じ出して、冒頭よりか濃ゆい味付けに感じてしまう。それでもキャベツとモヤシの炒めによる甘みもふんだんなので、どこかしら健康的な甘味。などと思っていたら、動物系のコクも深いと思えてきます。かすかに背脂が忍ばされているのでしょうねー。






 最近、こういう味噌系を食べ慣れたせいもあって、味わいに日常性を感じてしまうのですが、かなり本格派な作り込みを感じるし一杯。旨し味噌スープでありました。





麺:「つけ麺匹敵の極太麺!風味感シッカリ!ワシワシと喰むように啜り上げる!」


 麺を野菜の下から引き上げて、いざ撮影メモ取ろうとしたら、湯気がもくもくもくもくーーーーと立ち上がる!。めっちゃアツアツそうだけど実に美味そう。札幌味噌系らしい黄色い地肌のツルツル麺ですが、多少のよじれはあるものの、縮れがない。むしろつけ麺用の剛麺という感じで、汁系としては極太なフォルムです。若干外硬い感じが残っていて密度感もあり、味噌の個性に負けないような風合いの濃ゆさも十二分に伝わります。






 すすると言うより、ワシワシっと喰むようにして食い啜るって感じです。そして野菜炒めが混じり込んで、肩をいからせた猛烈な男喰いを突き通す!。麺と野菜を強引にかけこみ、グニグニっと潰すようにして食い味わうのが痛快で気持ちいい。途中で少し口の中を火傷しそうになろうとも、ただ黙々と口の中に押し込む。黙々と咀嚼と嚥下を繰り返すのみ。大きい音量の洋楽が気分を乗せてくれるよう・・・。








 そうこうしていると、後客がやってきた。何やら食券を手渡して「麺かため」ってボソッとお伝えになられたが、なに!この状態よりさらにハードな調整が可能なの!。醤油系なのかな、それともつけ麺?イヤイヤ・・・今食ってる麺よりハードな仕様が可能なら、ちょっと試してみたい気分ですね・・・もしもですが。





具:「キャベツとモヤシの炒め香ばしく、汁吸い込んでもボリュームあり!分厚いバラ肉チャーシューも好印象!」


 キャベツがそこそこ入っていて、しっかりと炒められ味噌スープも染み込んむと、とても甘くてうまいっすね!。やはりモヤシだけってのは少し寂しい気もするので、こう言うキャベツの配合は大歓迎です。もちろんモヤシもいい仕事してまして、炒まった焦げが薄っすらとあって、そこに味噌スープが完全に浸透。多少シナっとしながらも、頼りなくないシャキとした残像を残す歯ごたえがたまりません。頂上にトッピングされたネギも割と多めで嬉しい。フレッシュさな味わいに辣油風味のたれが少しかかっていて、麺を途中から天地返しして一気に沈め混んで、麺もろともに食って堪能させていただきました。クタッとした炒めとはまた別の歯ごたえと味わいが、実に飽きさせません。








 なかなか醤油ダレの浸透を感じ取れる見栄えですが、意外にあっさりとした味わい。スカスカッとしていそうで、スープに浸すと隙間にサシの入った脂がじわじわと甘味を放出します。バラ肉はうまいに決まってる!。野菜を含めこの肉とのトッピングだけで、白飯は二杯程度は確実にいただけると思います。うまし!。そう言えば、冒頭あれ程悩んでいたのに、うまいもを食うとケロッとしてしまう、この浅はかさ。所詮私はそういう男。









 総じまして、「ワイルド&ムーディーな男の味噌らーめん」と言う、なんのこっちゃ??な感想ですが、店も味噌麺も、気軽な男らしさ感じるハード感覚がありまして、すごく気に入ってしまった。今シーズンの冬は、これまで生きてて一番味噌ラーメンを食ったかもしれません。味噌味もそそられる一方で、「一杯づつ中華鍋をガチャガチャさせながら仕上げる様」が、とても好き・・・今年はとてもハマった感じ。ちょっと飽きたてきたかと思ったけれど、もう少し味噌を食い続けたいと思いました。腹回りきついけど。春を感じるまでは・・・・。と言うことで、明日への希望をつなげたところで、本業の反省も込めて詠います!。



   年度末
   仕事疲れの
   黄昏に



   癒す男の
   新宿味噌麺




 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!




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