ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2650】 miso style となみ (さいたま・西浦和) みそらーめん 〜超絶ドロドロまったり系濃厚味噌麺!

<濃厚味噌でもこういうの初めてか?箸が立つほど濃厚!?>


 週末土曜日、徹底的に平日の澱(おり)を分解するかのように、昼前まで寝ておりました。すると自宅に息子の友人たちが遊びに来るとのことで叩き起こされ、狭いマンション・・・出て行くことに。ま、いいや・・・ちょうどエンジンオイルを交換しようかと、割引券を持ってイエローハットへ。小一時間そこで過ごして、RDBで埼玉味噌第1位の店をチェク。クルマの調子を確かめたいのもあって、そのまま埼玉方面へ走らせるました。






 今回の狙いは、西浦和の「miso style となみ」さん。あの名店「狼煙」の姉妹店であり、味噌専門店とのこと。コインPが店前にあってベリーグッド。行列覚悟でやって来たものの、ちょうど満席状態で数分待ってたらすぐに座ることができました。それにしても、客が後から後から入って来て途切れない。そして一人で全部をオペレーションしておられる。ご店主の動作も実にキビキビしていて無駄がない。麺をあげるタイミングとか、中華鍋で具材炒めと煮込みを見極める動作など、真剣勝負そのものです。若き日の松戸「とみ田」をどこかしら連想してしまいました。






 製麺コーナーがあって、その前が待ち椅子並びで、対面に券売機がある。汁系は「みそらーめん」。つけ麺は「辛みそつけめん」。あとは麺のボリュームで選ぶのみ。シンプルだね。結構悩んだんだけど、ポールポジションにある「みそらーめん」をチョイスしました。どうも「辛みそつけめん」の方が人気が高そうなんだけど・・・。





汁:「汁というより、タレというか、スムージーというか・・・超絶濃厚味噌なれどさらりと食えるから不思議!」


 ちょうど先客の生産ロットに入り込むことができたようで、座ると同時に調理が始まる。ご店主の野菜系を炒める後ろ姿がまるで踊っているように逞しく思えます。背筋伸ばした大きいアクションやら、かがんで見極める繊細さなど見ていると、これは美味いに違いないと確信に変わりますね。そして運ばれたのがこの麺顔。写真以上に質感の高さがオーラとなって押し寄せる感じです。








 まずスープ。いや、スープと呼んで良いのか?この濃厚さ。ちょっとした「つけ麺用のつけダレ」のようです。とにかく濃厚。しかしコッテリ感やギトギト感と言うより、どこか「ふわふわ」とした感覚があるのが秀逸。この時点では、動物感高いベーススープに味噌を溶かした感じかと邪推しますが、味わうと「味噌味が濃厚まったりと広がるーーーー」と言う感覚でして、正直驚かされます。何だろう・・・味噌の甘味がシッカリとしているのに、塩気や発酵系のコクもシッカリしている。


 まるで「味噌スムージー」・・・・






 バイタミックスでも使ったのか(笑)と思えるほどに濃厚なのにどこか健康的すら思えるまったり感覚です。まるで味噌の素材をすり潰したような空想をしておりますが、背脂の含みもあるやなしか・・・・。実に複雑でレビュアー泣かせの濃厚さです。しかも自家製辣油香味ダレが泣かせる。トッピングのねぎと絡んで、味噌スープに溶け込むと、それをご飯にかけたくなるほど、ピリ辛い旨味でご飯がススム君状態です。一味系の隠し味もシッカリと効いています。最後の最後に、テーブルセットにあったカレー粉を合わせると、もうライスが欲しくて欲しくて堪りません(笑)。この味噌スープは実にアミューズ性が高い!





麺:「汁に気を取られがちだが、実にシッカリした風味封じ込めた自家製極太麺!大盛りオススメ!」


 こんな特徴的なスープだから、麺が課題と思っていたら、麺が全然負けてない・・・うまし!。自家製麺らしいのですが、スープも麺も美味いと言う大谷翔平タイプですよ。密度感が高いハードな極太面で、若干淡い芯を残すような加水が低め。前歯を差し込む時も、サクリと音を立てるような低反発を感じて、歯の裏側にも麺が接地するかのよう。奥歯へと運んでプレスして見るとクッシリとしたやや思い低反発を感じた直後に、麺の風味を感じると言う流れです。そこに味噌の味わいが入り混じり、炭水化物と味噌系アミノ酸の融合が始まると言う感じ。






 またスープが濃厚すぎるのか、麺に絡むのなんのって・・・。一見、全粒粉入りかと見まごうのですが、スープの味噌エキスのカケラと判断しましたが、どうなんでしょう。麺のそもそもの地肌が不明なほどに絡みまくります。スボボボっとひとすすりすると、ハネが飛びまくる。いきなりメガネのレンズに張り付きました。啜るととんだ暴れん坊将軍です。






 重いと思った麺だったが、食い進めるとグイグイと抵抗なく胃に収まる。並盛りで様子見たけど、これは大盛りを強くオススメいたします。たった50円アップのみで大盛り対応なのですから。





具:「隙がない!パーツがどれもシッカリしている!特に肉はお歳暮に贈りたい気分!」


 パーツが完璧です。特に、個人的にはゴリゴリ歯ごたえがこれでもか!これでもか!と楽しめるキクラゲ。結構粗めの千切りで、質感も良く、量も多め。濃厚味噌がゆるゆると口の中で流れる中で、ゴリゴリゴリゴリゴリゴリーーーっと雷のような歯ごたえを鳴らしてくれるのが痛快で面白い。そして美味い。メンマも材木状態で太め。繊維質もきめ細かくて柔らかい一方で、ゴリ!っとした歯ごたえがしっかりしている。薄味で風味よく、酒にアテにも最適。モヤシは、よく炒められ、味噌の風味を十分に吸い取っている。そのくたり具合がうまくて、淡いザクザク感を楽しむ。そして辣油だれがかかった白ネギがフレッシュな苦味と辛さを引き連れて、全体をまとめてくれる。嗚呼、なんと隙がないパーツ達なのだ。








 そしてチャーシュー。周囲はタレの浸透を少し感じますが。全体的にピンクの色合いも鮮やかで、レアと言うよりミディアムの感覚。これが実にうまい。ラーメンのトッピングとしては惜しいかなと思うほどに。塩気が薄く、肉の味わいがそのまま伝わるタイプかと。これは酒と合わせたい気分ですなー。運転してなくても、こちらはお酒のメニューがないのですが(汗)。









 総じまして、「超絶ドロドロまったり系濃厚味噌麺!」という感じでしょうか。基本的に近年はあっさり系好きな私も、この味噌スープには正直参りました!。ここはまた来ますよ、次はつけ麺にて・・・。帰りはオイル交換した手のクルマで気持ちよく国道17号バイパスを通って東京方面へ。なんとスルスルっと笹目橋付近までノンストップ。埼玉の道路インフラは、混んでなければ最高ですねー。また走りに来よう、そして食いに来ると誓うのです。今年も埼玉攻めが続くかも。そんな期待を感じながら、また最後に詠います!



   荒川を
   越えてワクワク
   彩の国



   味噌も素晴らし
   拉麺大陸



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!





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