ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2649】 味噌屋 八郎商店 新宿店 (東京・新宿) 味噌らーめん 大盛り

<疲れた夜こそガッツリ食いたし!濃厚な味噌を求めて小滝橋通り>


 今日は、12対1でコールドゲームで負けたような気分だぜー。12人を一度に相手するのは分が悪すぎるー。逆境に燃えると言うより、半ば心の中では腹が立ってきて、一応言うことは言ってきたという感じで終了。お仕事とは言え、辛いわー。呆然と西新宿ビルからとぼとぼと、歩いてきたら小滝橋通り・・・・そこには二郎があった。あー、二郎食って発散したいーー。しかし、今は味噌を食い続けており、まだまだ納得いってないので踵を返すことにしました。こうなったら、西新宿のしょんべん横丁の岐阜屋で冷酒と味噌ラーメンだ!。しかし、金曜日の夜でしてめちゃめちゃ混んどるがなーー!。裏と表の入り口で相当粘ったけど、尻が重い客ばかりで一向に空かない。まー、そんなわけでまた小滝橋通りまで引き返して、やって来たのが、今回の「味噌屋八郎商店 新宿店」さんです。せっかく引き返したんだったら、二郎へ行けよと言わないでくださいなー。







 入店したら、なぜか先客は中国の方ばかりで、声が大きいのね。新宿は国際都市って感じがしないでもなく、何故だかアジアに海外出張してる晩飯気分に近いものを感じて、昔を懐かしく思い出したりします。選ぶのも面倒だったので、デフォルトの味噌ラーメンをプリーズ。大盛り無料と言うことで、イエスオフコース。後追いでお冷を出されて、ファイン・サンキュー。


   











汁:「こってり豚骨エキスに背脂とマー油!それでも負けない味噌のじっとり感!エキス対エキスの真っ向勝負が旨し!」


 「一気に全部行きます!」なんて声が厨房から聞こえて来て、なんかやる気が漲った厨房。バックオーダーを一気に作り上げる合図だね。4杯分材料をを一気に中華鍋にぶち込んでガチャガチャ炒めております。中は見えにくかったけど、アジアンな女性スタフとの息も合ってる。直ぐに出来上がってしまうかなと思ったけど、それなりの時間が経って調理は終了。アジアンな女性スタフから恭しく配膳されたのがこの麺顔です。







 おお、なかなか茶色と黒いタレもコントラストが美しいやないの!。全体的にオイリーな雰囲気もあって、また腹が減ってるのもあって、ワックスかけたように輝いて見えるイメージです。で、よくよく見ると背脂に海ー。こりゃこってりだわー、と少しだけひるみました。味わうと、やっぱりオイリー。この数週間、味噌を毎日食い続けた中では一番のオイリーです。しかも、豚の煮出し感覚を一番感じたのではないでしょうか。豚のコラーゲン感が芳醇な上に、背脂の甘さがこれまた憎い。







 黒いタレは、マー油。背脂の甘さに香ばしさがにじむ感覚が痛快です。香ばしさで食欲がそそりまくり。しかしそこから、味噌パワーがじわじわとアピールし出します。味噌風味が、豚コラーゲン・背脂・マー油 に負けてない。味噌の塩気がキッチリとしてるし、酸味はコラーゲンに包まれてますが、熟成感覚も仄かに感じる。一味系のエッジングもピッチリ決まってるし、すごく内容の濃ゆい味わいです。これだけだと、相当濃厚なのだろうと思えどさにあらず。モヤシ炒めの汁気と甘みが滲むので、後からカラカラに喉が乾くようなことはありません。







 なかなかやるやん!と思ってスープを半分くらい飲み干すと、どんぶりのプリント文字とマー油の関係で、あーーーー!って脳裏に稲妻が走ります。ここ、なんつッ亭系列じゃない!!。帰りがけに店前の看板を見てみたら「うまいぜベイビー」ってデカデカと掲げてあるー。二重で驚いた。







麺:「つけ麺級にくっしり感覚強い太麺!濃厚な味噌スープに一歩も引けを取らず受け止めるうまさ!」


 麺のチョイスは良いね。汁系としては、極太に値するストレート麺。つけ麺にしても絶対に通用する存在感です。多少外カタな感覚で、中心部にはうっすらと芯にあたるものを感じます。加水はやや低めで、濃厚なスープの中にあって、小麦の風合いを感じさせるという計算が生きています。







 前歯を差し込むと、歯の裏側にも麺の接触を感じるほど。クツリっとした強い低反発を感じます。奥歯へと運び込んでからは、プレスするとハードめにクッシリとした感覚も久しぶりに思えて来ます。







 ハネが飛ばないように、ワシワシとほうばり噛み潰すように食する。短いストロークで「ジュルルルルーーー」とすべらして食うことを繰り返すのみ。旨し。






具:「チャーシューは意外とペラいが、モヤシ炒めの焦げ具合がマー油とコラボして旨し!」


 スープ、麺、とハードなコラボを堪能した後では、チャーシューが少しペラく感じてしまいました。決して悪くないのだけど。醤油だれの濃ゆい浸透を感じる見映えですが、それは周囲だけで中は薄味。なので、味バランスとしては、スープによく合う。ロース肉の脂身の甘さも感じるし、及第点ではあります。







 モヤシはスープとは別に炒めたような雰囲気。シャキシャキ感に、焦げ目の香ばしさがいい感じです。ここがマー油とシナジーするところでして、食欲そそる。思わず白飯を欲してしまう。それでは、デブまっしぐらではないか・・・。以前、神田の「わたみん家」で、デブヤクザに絡まれそうになったことがあったて、何とかセーフだったが、次回はそうもいくまい・・・・。












 総じまして、「なんつッ亭式醤油豚骨ならぬ、豚エキス喜ぶギトギト味噌豚骨!」と言う感じかしらー。濃ゆい味わい同士がぶつからず、いいコラボ感覚で結構好きな味わいでした。しかし、最近味噌ラーメンを食い続けているのですが、だんだん腹回りがきつくなって来たニョロよ。醤油や塩よりも、確実にカロリーがあるニョロね。それに味噌は割高なんだよなー・・・・ニョロ。このまましばらく味噌続けるか、一旦お休みするか、考えるニョローーーー。そんなガララな気分で、ニョロっと詠います!。



   ギラギラと
   交渉説得
   力尽く



   パワー補給に
   ギトギト味噌麺



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!



関連ランキング:ラーメン | 西武新宿駅新宿西口駅大久保駅


ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫)

ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫)

ダウンタウンの ごっつええ感じ 音楽全集

ダウンタウンの ごっつええ感じ 音楽全集