ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2643】 中華 味の好来 (川崎・向河原) 味噌ラーメン


南武線沿線の駅前中華っ・・・てなほのぼの感覚がいいね!>


 ちょっと書類の受け渡しがあって、わざわざ回り道して南武線向河原駅前のドトールへ。まあ、気兼ねなくタバコすえるチェーン店なので、私もその方が楽です。簡単な修正と確認箇所をチェックして、時間が少し余ったので、他愛もない世間話をして過ごす昼下がり。帰りに新丸子方面へ戻って、「麺屋 でこ」あたりで、崇高な味噌そばをひっかけるつもりでしたが、ポツポツと雨が降り出して・・・。わざわざビニール傘をラーメン食うために買うのは野暮なので、ほぼお隣の「中華 味の好来」さんへ。ここは以前、麻婆麺を食って印象が良かったので、即断即決即実行です。







 相変わらずまったりとした店内です。ご年配だが親子ってな感じの、老年壮年の男組が、それこそ手際よく調理を来ないしています。まさに大衆中華屋職人という貫禄ー。味噌ラーメンは、タンメンと、サンマーメンと並んで看板メニューのようでかなりお安く提供されてます。注文を受けるとすぐさま、ボボッとコンロを点火させて中華鍋を振るう準備。この間の小気味よさが、妙にかっちょえーですよー。油を引いてから、もやしをはじめとする野菜をドバっと投入し、ジャージャーガチャガチャと騒ぐ音を聞きながら、「俺の味噌麺」を待つ間は、至福の時です。割と手早く配膳されて、極めてスピーディー!。











 さてその「味噌ラーメン」の麺顔はいかにも素朴です。さらっとした黄土色の味噌イメージに、ややくたったモヤシ野菜が、小さい盛山になっております。スープが海になっていて野菜は孤島状態。その味噌の海からレンゲですくってひと啜り。意外と塩気が効いた感じで、しっかりした味噌の味わいがあります。酸味とまではいかなくとも、塩気の離隔に熟成風味があるようだし、そもそも昔馴染んだ味噌中華という感覚が強くい。昭和にタイムスリップしたような素朴な味わい。豚骨鶏がら系のシャバいスープに色濃く味噌が染まるイメージは、なかなか食わせます。食欲をそそります。














 麺は、いつもの街中華屋さんのオーディナリーな加水高めのストレート麺。茹で上げにタイマーなど使わず、直感で平ざるからちゃっちゃと湯切りされます。やや柔らか目の茹で上げですが、妙にスープとの一体感があるというか、汁を吸い込む感覚がどこかしら懐かしい。口当たりはチュルンとしていつつ、前歯での切れは、非常にスパスパと軽やかでむしろリズミカル。くたったモヤシも時々混じりますが、ザクザクとつぶれるので、違和感なく一体感を味わえます。













 野菜炒めは、具材と言うより野菜出汁の元といった風情ですが、ニンジンとニラが混じっており、色合い的にもバランス良いか?。トッピングに刻みネギを乗っけて、少しばかりカッコつけているのがいい感じです。野菜のエキスを出し切ったあとに、味噌スープの塩分を吸い込んだ野菜ってのも、白飯と一緒に食うと食欲がます味わいですよね。そんな感覚。





   






 総じまして、「味噌汁感覚で毎日でも食えるような日常大衆的味噌麺」というそのまま、何の捻りもない感想でごめちゃいです。でもこの気だるさをシックリと受け止めるような店の雰囲気と、味噌麺の味わいがなんとも言えずすきかも。580円という価格もとっても良心的だしね。これは覚えておきたい一杯でした。南武線の奥が深い世界かもね・・・。と言うことでまったりした気分のまま、詠います!。



   ポツポツと
   氷雨ふりだし
   雨宿り



   駆け込む麺屋
   味噌の温もり



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!



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