ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2615】 麺尊RAGE (東京・西荻窪) 限定 黒さつま鶏 × 煮干し


ミシュランガイド2017に載ったのね〜>


 麺尊RAGEの月曜日は「MONDAY RAMEN」という限定企画の日。初めて月曜日に寄らせていただきました。ちょっと私用で手続関係があったので、午前休暇をいただき多少無理やりに訪問した次第です。開店10分前には当然のように行列が発生しておりまして、かなり焦ったのですが、なんとか昼休みを超えることなく会社にたどり着けたーー。今回は、「黒さつま鶏」という素材をメインにして、各種煮干しやイリコを複雑に掛け合わせたのだとか。ツイッター情報では詳細は不明なんですが、期待大です。







 今更、なんだけど凄く久しぶりな訪問でして前回訪問は春だったか・・・。カウンターにつくと「手の置きもの」とともに「ミシュランから贈られたタテ」が飾られてます。そうか、もうそんなに名店に駆け上ったのね。開店当初は気が狂ったかのように毎週連続報恩していた私。スタートダッシュというか、最初から勢いがあったもんね・・・。そんな時の速さとき思い出を感じながら、配膳されるを待つのでありました。


   











汁:「明るく濃密な醤油の色映えと鶏の旨味!後味軽やかな煮干しの甘味もプラス!」


 「・・・×煮干し」という名称から、こちらのレギュラー「煮干しそば」のニボニボ香ばしいそうな麺顔を想像していましたが、どちらかと言うと「軍鶏そば」に近い見栄えです。醤油のキリリとして、まったりと穏やかそうな醤油ブラウンの色合いが実に完成度の高さを感じさせます。煮干しとうより、冒頭の印象は「濃密な醤油ダレとその甘味」が印象的。レギュラー「軍鶏そば」の重厚さにも匹敵します。「黒さつま鶏」もなかなかしっかりとした煮出し感ですねー、鶏油の色気のようなものも感じますが、神奈川淡麗系ほど鶏油が濃くはありません。そんな感じで、醤油と鶏エキスが痛快と思いつつ序盤から中盤に向けて食い続ける・・・。







 後半になって、段々味わいになれたころに、煮干しの甘みを後味の中に感じました。ニボっぽい腸苦みは排除しており、またうんちくによると、鯛煮干しうやイリコなど複数の出汁を仕込んだとのことで、やはり美味いです。駄舌ゆえにいちいちエキスの因数分解までは出来かねますが・・・。煮干しエキスの濃さゆえか、軍鶏そばよりも若干霞がかった風合いも印象的。麺から滲む小麦の風合いも、煮干しに絡んでナチュラルに甘味をプラスしているような妄想をしつつ、ずるずるとただ啜るのみです。














麺:「淡くパツッとした歯応えにグルテンの風合い鮮やか!汁をゆっくり吸い込みしなやかさもナイス!」


 相変わらず美味い、小麦の風合いがしっかりと薫るところがいい!。しかもパツパツっとし過ぎない程度の歯ごたえで、加水は中程度か?。歯で千切ると、しっかりと中心部に淡い芯のようなところが残ります。地肌にはぬるぬるっとした部分もなく、スープがダイレクトに染み込むのがわかる感じで、うすい飴色にも見えたりします。








 奥歯でプレスすると、ヌツリとした潰れ方の後に、グルテンというか小麦の薫りといか・・・麺の素性が現れて素敵な味わい。徐々にスープを吸い込んでもヨレヨレになることもなく、しっとりとした旨さに変わります。この麺はいつ食っても旨いね。












具:「鶏と豚の二種レアチャーシュー!弾力と自然な甘みが堪らん!」


 お手本に近い、レアチャーシュー二種です。鶏の胸肉と豚ばら肉。脂の少ない鶏身でサッパリと、脂の甘さが豊富な豚ばら肉との組み合わせ。何気に計算高かったりして。これは酒でアテたい一品ですが、このお店では酒と言えば「プレモル」だね。ちくしょー・・・午後から出勤が無かったら、絶対に飲んでた私ーー。 












 総じまして、「流石の濃密旨味醤油そばと言う感覚でして、これはデフォルトの軍鶏そばよりも、濃密さがマイルドかも!。相変わらず旨しな店と再認識させていただきました〜。月曜日は、ちょっとこれから通い続けることは無理なんだけど、平日夜はまた麺尊詣でを再開したいと思います。それでは、オブジェのように手を合わせて・・・、最後に詠います!。



   冬晴れに
   陽射し強くて
   風弱く



   週の始まり
   幸先良き麺



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!







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