「鳥貴族」の勢いが止まりません。中央線の各駅に支店が展開しているだけに止まらず、北口&南口など多店舗展開を突き進んでおります。まさに店の数だけ売上が伸びると言う盛況ぶりでして、何を隠そう・・・・私も頻繁に利用しております。だいたい・・・・昼飯にラーメン食った日は、ちょくちょくと晩酌晩飯に利用している次第ですー(別に独身ではありません)。
<いつもの定番コース>
酒 :金麦(大)
アテ :キャベツ盛(お代り自由)
メイン:焼鳥
〆 :とり釜飯
だいたいこれで1300円前後でしょうか・・・・これで1時間以上は、悠々と気分を過ごせるわけです。仕事メールもちょくちょく見たり、文庫本を読んだり、Youtube見たりしながなら。でも都合が良いのは、一人客にプチカウンターが用意されておる点でして、だから通常の千ベロよりは通うのです。この冬、新メニューとして「トリキ台湾ラーメン」が登場したため、とり釜飯を諦めて、それをいただくことにしましょう。ラーメン食べたら詠わねばならない性分だからね、最後に取っておこう!
来れば腰掛ける前に、オーダーは「金麦とキャベツ」と自然に口をつきます。金麦はスーパーで、わざわざ買おうと思わないけど、鳥貴族では進んで注文してしまうのが不思議です。「樽詰」と言う宣伝文句が訴えかけるのか、またそのジョッキのボリューム感が心を掴むのか。298円でしこたまゴクゴクと思う存分飲み干せる幸せは、他にはありません。
また、キャベツ盛のお代り自由は見逃せません。焼鳥食わずしてこれと酒だけで帰ることも、合法的ではありますが、常識的ではありません。そんな発想ををしてしまうほど、ありがたいサービス品。味付けは、ポン酢醤油系のドレッシングで量産的ですが、見事に食が進みます。
焼鳥が旨くなければ、焼鳥屋は成立しません。だから原価率は一番高いはず。しかも店名を掲げている「貴族焼シリーズ」なら尚のこそコストパフォーマンスは高い。だから、ここではこれしか注文しなくなってしまったが、確かにうまい。焼き鳥は塩に限ると個人的には思っております。実は唐揚げもうまいんだよなー。
<ハーフサイズ以下の台湾ラーメンが鳥貴族では映える>
ガチでラーメン対峙してはいけないと思いますが、今回は短く紹介をしておきます。酒飲んで、焼き鳥食って、野菜お代りし放題では、このサイズ感がちょうど良い。料金均一が心意気ということです。
台湾ラーメンの雰囲気は出しています。惜しいのは、ひき肉のボリュームが結構多いのに、麺顔では沈んで見えるため、感動にまで高まりません。そして辛さはとてもマイルド。マイルド過ぎるかもしれませんが、唐辛子の存在は確かに認めます。醤油系のタレと豚骨&鶏のコクは全国レベルの統一性を感じます。
麺は、よくある量産的多加水イエロー麺。しかしひき肉と絡むと悪くない。柔らかい茹で上げは仕方ないか・・・・専門店でも中華屋でもないからね。トッピングは、ひき肉しかイメージに残っておりません。
時々、影ではこんなことをやっております。あしからずー。とりあえず、最後はいつものように詠いますー。
抱え込む
仕事理不尽
傍に
置いて気を抜く
鳥貴族哉
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
PS
店長さん・・・クルマのディーラーみたいに、見えなくなるまで頭下げてもらってありがとね!チューか客が恐縮(笑)
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