ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン3052】 代一元 中野店 (東京・中野) カレーラーメン 〜立派なカレー味!立派な湯麺の風格!もはや名物の存在感なるカレー麺!

【東京都内で町中華カレーラーメン」ならここ!シリーズ その3】
東中野でフラれて中野へ・・・>
 

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 今年度の業績・成果、来年度の野心と現実目標を同時並行して考え悩むのが、12月と1月の仕事であります。本音としては、年末年始の休みは返上するから、その代わりに別のタイミングで長期休暇をしっかりとくれと言いたい気分に駆られます。働き方改革ってすごく今年は耳にしましたが、そういった「長期休暇」で「リフレッシュできる体制」と、それを有効活用して人材育成していけるという様な内容は、聞いたことがありません。実は欧米ホワイトカラーの生産性に追いつけないのは、ここかもしれんと密かに思っているのですが、どこぞに言う機会がない・・・。そもそも、ちっぽけなオレが、そんなことを言ってどうなるのかなのだがね。
錦の休日―長期休暇に挑んだ課長たち (新潮文庫)

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 さて、そんなムサクサした気分を解放しようと、宵の口早々に、出先から帰路につきます。最近は「町中華のカレーソバ」の魅力にハマっている次第で、JR中央線東中野駅」と言うマイナーな駅にターゲットを絞って麺活動を開始いたしました(ターゲットが2店舗ありましたから)。ところが、一軒目は、オレの調査が甘かったのだが、行ってみたら定休日だった。まあこんなこともあるさ・・・ならばと、別の店も押さえていたわけですが、いざそちらへ行ってみたら「今日はカレーラーメンが終わった」と言う(驚愕)。なぜだ!?こんなマイナーなメニューがと思わず聞き返すと「カレーが無くなった」と言う話。「じゃ、また来るわー」と早々に退店したが・・・、その時の大将はとても不思議そうな目線をオレに送っておった。まさに目が点ってやつね。 
ブルーデイブック―誰でも落ち込む日がある。

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 しかしそれにしても腹が減った。適当に食うと言う妥協はせず、隣駅の「中野駅」へと急いだ流れです。
 
 
 
<杉並・中野界隈の大衆系信頼ブランド「代一元」!カレーを求めてみた結果・・・>
 
 電車で移動中、「中野」「カレーラーメン」で検索して見つかったのが「代一元 中野店」さんであります。「代一元」だったら余計にいいよね!。個人的には好きなブランドで、練馬・杉並・中野・世田谷に少しだけ展開している。中野に店があるとは知りませんでしたが、ロケーションは、「中野」と「新井薬師」の中間地点とった感じです。どちらの駅からアクセスしても、途中のどこかの店に引っかかってしまうと言う感じがしますが、いざ訪問してみたら先客ゼロでした。想像が当たったか?。しかし使い勝手は良さそうで清潔感がある。個性的な木製カウンターは磨かれております。
 

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 適当に座ってメニュー表を確認しますが、何とカレーラーメンの表示がない(大焦り)。しくった・・・ここでまた「また来るわ」と言い出すものしんどいと感じていたところ、メニューの裏をめくったら、写真付きで「カレーラーメン650円」と表記があるではないか!本当にビビりましたよ!!。そんな焦りのそぶりを見せず、悠々と「あぁぁぁ・・・・じゃ、カレー麺ね!」と気取ってオーダー飛ばしましたが、むしろ己の小心者を再認識した様な気分に陥りました。
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カレーラーメンと言うより「カレータンメン」と言うしっかりした作り込み!>
 
 注文を受けた大将。なぜか中華鍋を取り出して火にかける。町中華のカレーソバの調理で、この出だしはあるのか?と不思議でした。ひょっとしたら出前でも作ってるのかとも考えたんですが、そうではない感じ。鍋のカチカチした調理音が続き、そして奥さんが連携して麺を茹で始める。茹で上がって湯ぎりしたなと言うタイミングで、しばらくしたら鍋が鳴り止む。そしたら、カウンター仕切りの高いところを超えて、お待ちどおさまと配膳がいきなり完了いたしました。それがこの麺顔です。
 

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 おお!町中華的大衆感覚はありあり何だけど・・・スープがとてもしっかりしたカレーって感じがしてる!!。そんな第一印象。最初は小松菜がちょっとトッピングしてあるわーって思ってたら、どっこい「青梗菜」ですよこれは。本格中華を感じさせるのか!?と妙に盛り上がろうとすると、そのほかの具材は、キャベツ・玉ねぎ・豚コマ肉と言う構成です。ここに少しモヤシでもあれば「タンメン」じゃなと感じたところで、この一杯のコンセプトが分かりかけて来ました。これは「タンメン」と「カレー」の融合ではないでしょうか。「味噌タンメン」はたまに見かけますが、あれに近い存在感で「カレータンメン」ってのがもしあれば、この一杯に近いニュアンスになるのではないでしょうか。
 

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 炒められた野菜たちの中でも、玉ねぎはテッパン級にカタイ安定度の相性です。カレーの刺激に玉ねぎの甘みはベストマッチ。玉ねぎはくし切りにされて既にとろける様に分解されてます。透明度が甘さを感じさせます。またキャベツは結構ざく切りで、歯応えも感じさせる工夫あり。カレーとキャベツの組み合わせは、あまり記憶になく、あったとしても千切りフレッシュキャベツという印象。しかし、葉野菜とカレーという組み合わせはアリだと思うし、キャベツも甘みを感じさせるので、玉ねぎと同じ貢献をしてくれてます。また豚肉は、これは間違いないうまさ。カレー味と肉味組み合わせは、未来永劫一蓮托生永久年会費無料という様な・・・安心感と運命、そしてお得感を与えてくれます。量も比較的多くて、ご飯があれば二膳は食えそうな勢いを感じます。

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<汁と言うには粘りが少しあっていいね!>
 
 町中華カレーラーメン・カレーソバでは、カレールーが後入れされてるスタイルが一般的です。ベーススープとカレールー・・・それら融合してゆく過程も楽しめるものです。しかしこの一杯はそれがない。しかし残念感はない。冒頭からトップギアに入っている様な「カレーとラーメンの味の融合」が楽しめます。
 

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 そしてカレーが家庭的ではありません。家庭的中辛・大辛でもありません。町中華プレミアムカレーとでも申しましょうか。サラサラしてもなく、トロついている訳でもなく、その中間から少しサラサラ系へとずれた感覚。汁が麺に浸透するところと、スープと麺が絡んですする味わいが濃ゆい様な感覚があります。
 
 
 
<程よい中加水のクッチリした歯応え!熱ダレせずにカレーに絡みつく麺!>
 
 第一印象は、「ふくれっ面」「中加水」「ボコったフォルム」と言ったところでしょうか。
 

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 まずゆで上げられると麺は体積を膨張させるのですが、切り刃のあとが全く消え失せます。むしろ丸麺だったのではと思うほどに。ここが滑りを良く感じさせるところで、美味いと思える第一段階です。また次に、前歯の歯を当てると、スコスコと切れ込んで、最後は麺はあっけなく切れ込む。そこに密度感の高さを感じさせず、風味と共にカレー味が浸透し結びつくのがいい。
 

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 箸でリフトしても意外に汁ハネがしない。見るからに「ボコっとしたフォルム」を感じる部分がありますが、決して汁をハネて遊ぶ様な気がしません。熱々で微妙にとろみが粘る汁ですが、そんなのに熱だれも一切せず、適当に麺のグルテン感を楽しうなら、ここいいかもです。
 
 
 
 総じまして、「立派なカレー味!立派な湯麺の風格!もはや名物の存在感なるカレー麺!」と言う感覚でして、ちょっと想像してたレベルを超えた感じです。価格は650円。リーズナブルな設定と味わいです。また来るか?と自問自答すると、是非機会があれば!と感じます。中野サンロードを夜につっきるのは辛いけど、この一杯に会えるのならね。そんな感謝を忘れないうちに、とっとと最後に詠って締めたいと思います。
 
 
 
   出迎える
   心を込めた
   カレーソバ
 
 
 
   心の疲れ
   華麗に消して
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
 
 

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