ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2481】 麺屋 龍の家族 (東京・西大井) 銀龍らーめん 〜日常的街角生姜煮干しそば

<ゆったり食えるのがいいねー、長閑な西大井>


 横須賀線の移動中、どこかで昼飯食うにも時間がないので、西大井で途中下車。鶏の旨い店は混んでるし、日高屋は満席でちょい待ち状態。ネットで他に探してみると「千番」というレトロ一色の中華屋を見つけて、そこへ突撃してみました。しかし・・・そこはシャッターが閉まっててあえなく撃沈。とぼとぼと駅方向に戻った踏切辺りに、「龍の家族」という店があります。行くしかねーな、時間もないしと言うことで他に考えもなく飛び込んだ次第です。しかし、西大井駅前は・・・・音がしないというか、とっても静かな町ですね。近くの公園であそぶお子ちゃま達の、元気な声が響くほどに静寂。そして、このお店は、ランチタイムのピークといっても、半分も埋まってない状態でして、内外環境的にしずかに落ち着いて食えるというものです。







 券売機のポールポジションの位置には「白龍」という豚骨系があってそれがウリみたい。なんだけど「煮干し中華そば」という添え書きがある「銀龍」をチョイスさせていただきました。この日は冒頭から、中華そば気分だったしね。おばちゃんの2人体制なのか?とても感じがよく両替対応もしてもらえて、さっさと券を購入し手渡します。隣客のつけ麺が異様に旨そうに思えたが、スマホ見ながら操作して、つけ麺を食うのがとても忙しそうだ。私は静かに、西大井の空気感に染まりながら、ゆったりと煮干し中華を食させていただきます。


   











【構えることない気楽さが良い煮干し中華! たっぷり生姜追加でアクセル効かせる!】


 メニュー写真と配膳された実際は、少し違うということはよくあることで、今回もそういう感じ。写真では醤油がキリリとしたような、「ザ・中華そば」という風貌なのですが、今回配膳されたそれは、かなり魚粉が効いたという印象。トッピングにも魚粉がふりかかっており、「魚介醤油」という感覚です。なのでスープが少し濁りを感じるのですが、照明とレンゲと器の色合いの都合上、写真の写りではよくわからないかも。表層の魚粉をかき分ければ、ある程度澄んだスープが垣間見えるところを、まずは味わいます。







 煮干しと言っても、アンチニボニボでして、苦み排除で甘味のみをプラスするという印象。そこに魚粉のざらつきを覚えるスープ感覚です。動物系のニュアンスは、思ったほど表には出てこず、ゲンコツを丁寧に煮出した感覚はあります。そして、醤油ダレも塩気アピールということもなく、見た目の色合いよりはかなり控えめなイメージ。そこに食いだしていくと、トッピングとして加えられた魚粉が溶け込むので、一層魚介甘さが引き立つという設計になっております。まあ、都内の有名極煮干しを食ってきてる方なら、どこかものたりなく感じるかもという不安はありますが、街中華の丁寧な作りこみとか、マイルドな味わいなどは、評価してほしいといった感じでもあります。







 しかしそれだけでは無かった!。生姜の存在。繊維質もしっかりあったから、業務用でなく摩り下ろしたものと信じたい。この生姜の擦りおろしが小皿でかなり多めに供されたため、後半から思い切って全部投入してみました。もともと生姜も好きですから、ナイスな味変化感!。甘味一辺倒の世界に、清涼感とジリジリ感が加わって、味がどこかシャキっとしたような感覚。パンチとまでは行かないけど、ボディーが肉厚に感じることができます。どちらかと言うと、生姜メインでリニューアルした方が、良いのではないか?と余計なことだけど思う次第です。














【ズルッと軽やかに食える丸形状のストレート細麺! クチリと潰れるライトな密度感】


 煮干し系のそばと聞いて、パツパツとしたカタメの風合いを期待したのだけど、パツパツでなくてスパスパという感じ。加水の都合によるのだろうけど、イメージ的には密度感がライトな仕上がりでした。そして丸い形状を思わせるタイプの切り口で、口当たりも非常によい。まさにズボボボボボボーーーと啜り食えるタイプで、これなら大盛りにして腹パンになっても良いと感じる質感です。







 ツルツルとすべりが良さそうだけど、意外と微妙なざらつきを感じて、また魚粉が貼りつくような部分もあり、軽い抵抗感あり。でもこのほうが喉ごしなど、シルエット感が高まるし、私は良い方向性だと思えます。












【皮付き炙りバラ肉チャーシュー旨し! ネギもメンマも食べ応えあるボリューム!】


 具は、良い印象です。まずチャーシュー。一枚肉ですが厚みがあり、焦がしを演出されたばら肉。しかも皮付きで、その部分にも焦がしが効いているのが実にうれしい!。豚肉は皮膚直下お脂が一番甘くてとろける旨さなので、こういう中華手段を使われると、唸ってしまう。またメンマは沈んでいて分かりにくいけど、短い材木タイプのもあり、また肉厚な部分もあり、薄味で丁寧な味付け。歯ごたえはサクサクと切れ易く、意外に高級感を感じるかも。さらにネギ!。ネギが異様に多いのが、ねぎ大好きねぎ星人としては泣かせます。固形物を食べきっても浮遊するねぎを、レンゲですくい取りながらザクザクと食らう楽しさがたまりません。












 総じまして、「日常的街角生姜煮干しそば」と言う、そのまんまの捻りないまとめでごめんちゃい。あっさりのようでそうでもない。生姜薬味ですごく個人的はヒットした味わいだったかも。とにかく、行列当たり前のラーメン活動の合間いは、こういう日常的でゆったりと食えるのがとても有難かった。これまた、近くに来たら寄ってもいいな。その前に、「千番」が気になるが・・・・。レトロな店がポツポツある西大井の商店街は、案外居心地がよい次第です。といことで・・・なので詠います!



   秋空と
   静かな駅前
   ランチ時



   長閑な風に
   豚骨漂う



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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