ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2278】 つけ麺処 三ツ葉亭 (東京・阿佐ヶ谷) 塩つけ麺+味玉+生ビール


 何の因果か、また妙な縁からとあるプロジェクトのリーダーに呼び出しを食らう。少し前に私は反対姿勢を示していたプロジェクトのリーダーに、私が逆指名された。で、案の定頓挫したしたのだが、そのアウトプットが妙にピントきたらしい。非常に困った事態だ。詳細は守秘義務があるので語れないが、要はあるべき業務の流れをシステム化するに際しての問題。つまり、現状(ASIS)の状態でシステムアップしてから、改善ステップを踏むのか。あるいはあるべき(TOBE)を設計して業務を推し進めてからシステムアップするのかの違い。個人的には後者の方が好みだが、期限を切って成果を出すようにプレッシャーをかけてくると前者に傾くのが人間というもの。しかもリソースが限られているから、思い切ったことがなかなかしづらい。この落としどころで今悩んでます。そんなこんなで、議論だけし尽くして、時間が経過いて疲れてしまったので、早めに退社してしまった・・・。










<あまり紹介されないけどいい店>


 ・・・・そんな感じで真っ直ぐ最寄り駅のある中央線へ。家に電話かけたらオレの飯がないとのことで、途中で食ってくることにする。そんな感じで阿佐ヶ谷駅。久しぶりに「三ッ葉亭」さんに伺いました。ここもあまり紹介されなくて、私が好き好んでレビューを重ねている店。美味いと思うんだけどなー。こちらには、最近は年に一度の訪問になっておりますが、個人的に昔の仕事が本当に辛い時、集中的に食べた記憶があります。なぜなら、終電近くで帰っても営業してたし、駅から近い。それにビールが安くて重宝したんです。初めて訪問した頃と比べると白髪が格段に増えた。この一角のラーメン店は、阿佐ヶ谷ホープ軒以外は、店の開店閉店の入れ替わりが激しいんだけど、今でも着実に営業を重ねておられるので、久しぶりの表敬訪問です。


   






 まずはビールで乾杯!300円。サイゼリアよりも格段に安く、せい家とほぼ同価格で、しかも美味い!


   











【動物系のじっとり感やや淡く塩気マイルド!塩鶏豚骨?のしっとりつけだれ】


 まあ詳細は書かないが、いろいろあってご店主が気を使ってくれて、味玉をゲットです。黙ってればわからないのに、本当に真面目な店主です。そんな麺顔は、実に久しぶり。本当によくある麺顔で標準的というかオーディナリーなイメージ通り。しかしそこが和むんですよねー、この質感で730円は頑張っていると思う!







 つけだれは、提供される寸前にハンディーミキサーで一気に撹拌されます。別に泡系を狙ったものではなく、空気を入れると味が少し柔らかになるためでしょう。実際にそに通りな感じでして、塩気が確実に響くのに、尖った部分はありません。一つは、動物系のエキスが吸着するからでしょうか。全般的に鶏のエキス感のように感じますが、しっとり感などいろいろ味わうと、豚っぽいボディがを感じたりする。濁り方からやや魚介のエキスも感じますが、それは下支えといった程度で主張はそこそこ。薬味の三ッ葉がいい感じで引き締めを感じます。







 またこのお店の特徴は、「玉ねぎ微塵の入れ放題」でして、銀色のポットにそれが山盛りに入っております。遠慮なくドバドバと投入しますと、野菜の甘みと苦みがじんわりと影響を及ぼしまして、よりあっさりと食えると言った寸法。三つ葉とはまた違った風味が重なって、カオスの旨さが広がります。












【引き締まり感ある多加水の平麺!全粒粉やや混じり、貼りつくような地肌感覚】


 麺もなかなか。1.5玉まで無料で対応してくれます。やや黄色くて多加水の風合い。形は平麺で全粒粉が結構配合されております。水切りが最高に良くて、表面はツヤツヤしているのに、実際は食うと舌に貼りつくようなイメージです。なのでつけだれの吸着は優れていて、意外に絡みます。全体的に締まりが効いた感触で、前歯を差し込むタイミングでも、モチモチとはしません。クツクツとした切れ込みかと。また置き場へ運び込んで、束になったそれを一気にプレスし始めると、全体的にはヌツヌツとした締まりを覚える固いテンピュール感触。その際に風味が立ちます。









 それでもすすり上げは意外に軽く、ズボボボボボボボーーーーーーっと一気にすすり切れる快感! つけだれと混じっても、麺の風合い、それにでんぷんの甘みを感じる良麺。麺のボリュームは、体感300g弱。ビールで腹が膨れてたから丁度良いかも。












【味玉が侮れず、チャーシューはビールのツマミ風〜〜】


 サービスしてくれた味玉がナイスでした。Lサイズで薄めの出汁につけこまれた感じ。白身の3分の2まで、しっかりと染み込んでいてふるふるしている。黄身にも浸透していて芳醇なジェル感覚。そしてまったりと濃厚で甘い感覚。中心部が冷たいなどという興ざめ感は一切なし。これは、いいものをもらったというか感じです。







 それに反して、チャーシューは深い目に塩気が染み込んでいる感じ。少しばかりカスっているのが印象的で。つけだれに一度浸してから食うとうまし。そのままで食うのまら、ビールのアテには最適かもしれません。







 最後に、ブーメラン方式で割りスープをいただきます。これは想定内の割感覚ですかな。淡い魚介系の味わいでやや薄まって、ゴクゴクといただきましょう。












 総じまして、コスパが光る質実納得な塩つけ!」というそのまま何のひねりもないコメントでごめんちゃい。個人的には、二度目の上京したての頃の思い出が、懐かしくも苦く、月日の経過と変わらぬ味わいをしみじみと感じた一杯。また、あの頃を忘れないためにも、ちょくちょくと食いに来ないといけないと思いました。本当に歳をとったなー一気に・・・。ということで………なので詠います!



   早々に
   夕陽仰ぎて
   あの店へ



   懐かし味わい
   今も変わりぬ



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

   



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