ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2270】 中華そば 二階堂 (東京・九段下) つけそば・麺大盛り


最近の人生の先輩方(老人)は、人によっては怖さを覚えます。通勤の帰りなどは、よく駅員に食ってかかっている爺さんも多いし、またキレ方が尋常でなくてシツコイ。病気なのかと思ったりする。先日なんか、ドトールのコーヒーショップでたむろした老人が、詩吟の練習をしていた(爆)。それが微妙な音量で………かえってイラつくね(~_~;)。仕事メールをそこそこにして退店しましたが、フィジカルな面と同様に、考え方の視野が狭くなるのかもしれません。これ想像だけど。丸い穏やかな老人になるのって、相当難しいことのように思えてくる。いつまでも仕事をして現役でいつづけたいなと思うようになってきた。なんだか、コーヒー一杯損した気分だ。ちなみに、真横のテーブルでは、どうもベンチャー起業らしい若者達が、資料見ながら冷静に熱く意見交換している。この老人と若者にコントラストが一日中焼き付いてしまったかも。


中高年がキレる理由 (平凡社新書)

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<縁結びの神様近くで啜る、OLD & NEW なつけそば>


・・・・などと考えながら、都心での外出打ち合わせが想定以上に早く終わり、気候も良いので、散歩がてらに東京大神宮へ一人でお礼参り。ここで私たち夫婦は、挙式と披露宴を行ったのでした。あれから色々あったけど、家族には 本当に感謝している〜。


お参りを済まして、飯田橋界隈で一杯食って帰ろうかとワクワクしながら店をネットで探してみると、偶然引っかかったのが、「中華そば 二階堂」さん。先人方の写真を見ていると、見た目が「きび」とかスッキリ「丸長」のような感じなので、まさにこんなの食いたい!と思い、急遽突撃です。もし行列店になったらハードルが上がるし、今のうちに試したい予感が先行。訪問すると札が「準備中」だったりするけど、強い風が札を裏返しただけみたい。ちゃんと「営業中」に裏返して、いざ入店です。


   











【軽い煮干と豚鶏の旨味!スッキリ酸味で爽やか後味】


まだ新しい店らしくピカピカな店内です。さすが千代田区と言ったところか、品の良さそうなビジネスマンが、すでに4〜5人鎮座。ニュース番組をただ見つめながら静かに待ちます。だいたい3人分が1ロットらしく、ちゃっちゃと手際よく調理と配膳が進む感じがいいね!バイト君も頑張ってて好印象です。大体、普通の中華そばとか煮干し系がよく出ているみたい。







さて配膳されたそれは、銀の皿に乗って恭しくやってきます。当初「きび」に近いと思っていたけど、実物はもう少し霞があるような濁り方。しかし、ライト系は間違いなくて、ややじっとりしたシャバ系と言うニュアンスか? 一通り映像を収めて、いざ実食すると………醤油系のキレある塩気がまず気持ち良い。気持ち良いけど塩気が素直と言った塩梅ですかねー。醤油ダレの後味にまろやかさを想像していたのですが、キリリとした淡い塩気が印象的でとても悪くないです。その塩気にうまく乗っかってるのが淡い魚介のエキスかな? これらが凛と決まったバランス感なので、トータルでバランスが良いと思えます。







そして味醂がとても控えめで、酸味が薄く広がると言った味の輪郭です。この効果が、後味でサッパリと感じさせるのかと妄想をしてしまいます。豚鶏のエキスも軽やかで、魚介といい勝負と言ったところかも。ここまで色々と妄想させてくれると、次は汁系の一杯が恋しくなるねー。今度嫁さんと、東京大神宮来た時に一緒に食ってみると、いい人生の1ページになるのかもしれません。多分、呼んでも来ねーだろうが………。













【やや平べったいモチモチ〜なスリム麺!+50円の大盛り嬉しい!】


麺が良いねー。スリムな平麺で多加水のモチモチ感。みずみずしい地肌が大衆的なようでして、今風のハイセンスにも感じる麺ですな。意外に捩れが少なかったのね、写真を改めてみると発見することもある。身の詰まったようなモチモチ感で、不思議と麺の風合いをしっかりと感じさせるタイプ。やや水切りが甘かったのですが、とりたてるほどでもありませぬ。プツリと明るく弾けるちぎれる前歯の感触。汁をまとって奥歯へと運び込んでプレスをかけると、モチモチヌツヌツっと密度を感じさせながら潰れる快感。その瞬間に麺の風合いと、デンプンの淡い甘さが広がりそうで、とてもうまいっす!







滑りがとても良いです! 中太麺はズビズビズボボボボぼぼぼぼボーーーっと吸い込むと駆け抜ける快感!中太麺のBMW。ちなみに大盛りは+50円でございます。これはお得とばかり反応してしまいましたが、麺が多めで配膳時は微妙な恐怖を覚えました。しかしうますぎて、食傷気味だったのが嘘みたいに一気に食えてしまった。二郎の旅以降、胃袋のキャパがおかしくなってますかな。












【豚バラのブロックスライス!皮を残したトロトロ脂身が旨し!】


具材は、つけだれに沈んだタイプで、メンマと豚のバラ肉ブロックがメインです。豚が醤油ダレに付け込まれたかのようでしっかりと染まった感じ。塩気が深い印象ですが、脂の芳醇さが広まって白飯とよく合うタイプです。ほぐれるような柔らかさは王道です。嬉しいのは「皮が残ってる」こと。豚の角煮によく見られるあれですよ。あの甘い脂身が、醤油ダレに染まって甘辛いうまさ。この一欠片で、白めし何杯でも食えそうです。果たしてオレは、食傷気味だったのか、本当は・・・。












【熱いスープ割!】


器を返すブーメラン方式ですが、スープを割るだけでなく、雪平鍋でもう一度温めなおすと言う念の入れようです。手間と時間を食うけど、客側としては好印象。味変化は少ないタイプですが、最後にしっかりと暖かかいものをいただくと、気持ちが最後に引き締まるので良いね!












 総じまして、「後からじわじわ〜〜っとくる王道つけそば」と言う感覚でしょうか? 毎度毎度抽象的な感想でごめんちゃい!何せ急にネットで見つけて、すぐ突撃して、味も好印象だったから、すごく個人的には達成感がありまして、話を盛っているところを感じたばあいはご容赦いただきたい。しかし、ここは流行るかもと思う。だけど神保町界隈の激戦区だから、応援してあげたいけど、そういう店も最近多すぎて困る次第。でも近くによれば、次回はオーデナリィな中華そばを食うとすでにきめている。それまでに是非繁盛し続けていただきたいものです。ということで・・・なので詠います!



胃疲れで
昼飯食えず
縮んでも



しっくり美しで
別腹つけそば



お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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