ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2266】 中華そば よしかわ (埼玉・北上尾) 煮干しそば黒醤油+日本酒(文楽)


 私の配下に幾つかチームがあるのですが、やはり担当しているプロジェクトによって個性が出るものの・・・・うまくいっているのと、そうでないのとが出てきます。チームリーダーが悪いのか言えばそうも言い切れない。マネージングスタイルもいくつもあっていいと思う。面白いのは、グイグイと引っ張って行いく形のリーダーでない方が実は雰囲気とか、アウトプットが良いということですかな。


 比べてみると、偶然だと思うのだけど、朝礼を必ずやるということ。そして、昼飯も一緒に声掛け合って職場の仲間と食っているかな。たったそれだけ?いや、それは表に見えることであって、要するにコミュニケーションが非常に多いのだということを言いたい。いろいろ問題があって、上司に相談するにしても直ぐにするというか、溜め込まない。いつも解決されるわけではないけど、思ったことや困ったことを直ぐに上司や仲間に共有している・・・・そんな風に思う。上司に聞いてくれるだけでも、それに納得して自分でもうひと踏ん張りできることはないか?など考えてる担当社員もいるくらい。


 一言で「チームワークをよくしよう」と言うのは簡単だけど、本音をぶつけあ得る信頼関係が必要ですね。飲みに行くのも有効的かもしれませんが、兎に角、もっと話したりできる雰囲気を作って行きたいと思う次第。久しぶりに、全体朝礼でもやってみようかなと・・・・考えている自分がいたりします。これからネタは考えますが。


不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)

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<偉大なる家族向け極上中華そばを提供する店>


 ・・・などと考えながら、休日に宇都宮に慶弔関連の用事がありまして、いろいろ大変です。しかしそれでも我を通すと言うか・・・・帰り道に北上尾で途中下車。滅多にない上尾界隈を、ただ電車で通過するのは実にもったいない。「中華そば よしかわ」さんへと向かいました。東も西もわからん街で、ただバスに乗って、スマホGPS機能を頼りに訪問すれば・・・そこはもう地元の家族やカップルでごった返しております。田舎と言っては失礼かもですが、他府県ナンバーの車がごったがえして、駐車を待つ順番まで発生しております。静かで長閑な街の一角だけ、熱いオーラが立ち込めるといった状況です。







 ここは先に食券を購買してから列に並ぶシステム。子供が騒いでいるでもなく、静かにお利口に待っている様は実に可愛いもんです。幼児から煮干ラーメン専門店とは、すごいね。カップルが何と何をシェアしあうなどという算段も漏れ聞こえている・・・。一人ラヲタで場違いな私は、大型連休も最後の最後に近いので、ここまでくればいつものパターンといきましょう! 定番らしき「煮干しそば黒醤油」と「日本酒文楽」でキメ!












【北上尾ブラック!とでも呼びたい漆黒醤油スープが実に「あっさり煮干!」】


 店内に呼び込まれる前に、あらかじめ食券を回収するシステムですから、着席したかと思うと3分弱には、配膳が完了するという手際の良さです。ただ・・・待つ間チビチビと日本酒を味わおうと思っていた算段は裏をかかれ、煮干しそばと日本酒が同時に運ばれるという計算外のシチュエーション。まあ・・・こういうこともあるね(苦笑)。まずはゆっくりと一口、日本酒(文楽)で湿らせてから味わいを始めることといたします。







 それにしても「煮干そば」✖「醤油ダレ」というコラボ感覚よりは、「醤油そば」と言った方が良いのではないかという漆黒の色合いです。「北上尾ブラック」とでも称しても差し支えないのでは? それでも一旦味わうと、醤油の塩気とかアピール度合い満々の醸造エキス感覚は極めて低いかと思うほどの「流れるようなスムース」である醤油。軽い動物系の煮出しも入っているのでしょうが、すっきりとした煮干の味わいが深く溶け込んでバランス非常によろしいです。こんなに色が濃ゆい液体なのに、小さいお子ちゃまでも勧めてもだいなかろうと思えるほどの「まろやかさ」がナイス!







 意外に煮干のニボニボパンチが影を薄め、それよりも洗練さが際立つ煮干感覚。このスープを飲むと色合いだけだとビールを欲したくなるけど、淡麗な日本酒を直後に飲んでも違和感なし。あっさり煮干というとすごく単調なイメージなのだけど、煮干エキスがろ過されたようなスマート感と、丸めな醤油感とは実によく合います!












【褐色に染まって艶かしくも凛々しいパツパツ感が素晴らしい!】


 麺を引き上げて、また驚く!白地が美しいであろうその細めんが、醤油スープに染まって本当に和蕎麦のように見えてしまう・・・・そんな褐色度合いが新鮮! リフトするとスープの持ち上げによる艶かしきてかりがあって、実に美味そうです。そして、想像以上にパッツパツした歯ごたえが絶妙!麺の密度がとても高いのか・・・浸透圧とは正比例しないもんなんですね。日本酒を飲みながらだから、今回はいつもにないほどゆっくりと食い進め、また写真撮影なども為尽くしてのスロースタート食いだったんですが、歯ごたえのパツパツ度合いが、一向に変化しないと思えるほど。当然、グルテンの風味なども実に芳醇で極めて高品質。小麦粉のいい香りすら、醤油スープを抜けてくるような気さえします。







 奥歯へ運びこんで束をプレスし、臼歯ですりつぶすけれど・・・これが気持ちが良いほどのクッシリ感覚!先日、川越の視点でも食べたはずだけど、密度はこちらの方が高いかなと感じた次第。このすごくパツパツして凛としたストレート麺なら、油そば等の汁なし系でも試してみたくなるほど、はまってしまった私です。







 また、すすり上げも軽くて、どんどんと啜り食ってしまう・・・・。表面が元からきめ細かいのもあって、抵抗なく和蕎麦のように、ズボボボボボボーーーっと一気に食い尽くしてしまうほど。スープに負けず劣らず、麺もかなりの高品質!







【文句なしの2種チャーシュー!今回は存分に冷酒で味わう!】


 先日の川越の支店で食べたものと、うり二つですな・・・・。しかし、醤油系の味付けが加わったことで、レアチャーシューは、酒のみならず、ひょっとしたらご飯にも合いそうなうまさを新たに感じたし、味玉の卵黄にはやはり醤油の味わいが滲むと、コクが一気に分厚くなるのだわ・・・うまし! それと、肉は何でも醤油をかけて食う派の私にとって、格別なる味わいに変化。鶏の胸肉にとっても、醤油が混じると別物のように生き生きと食えて、酒も進みます。三つ葉も醤油の中にあっても鮮烈な風味を醸し出すので、バンランスを崩していない。メンマも仕事の丁寧さは支店と同じように感じたし・・・・いいね!今回は、いつも以上に日本酒が残っているから、ゆっくりと食って日本酒で胃袋へ洗い落とすように飲み食いしました。最高!


   



   











【日本酒:文楽


 地元小山にある蔵元。普通酒でありましょうが、キンキンに冷えていてナイスです! 体感として醸造アルコール感覚が本当に少なくて、肉でも魚でも何でも合いそう! 五月の心地よい薫風を感じながら、キレのある辛味と、しくこくない糖の甘みが実に好印象です。肩肘張らないでサクッと飲める分としては、一合500円は気持ちよく払える品質感です。












 総じまして、「淡麗から中毒覚える濃厚まで、見事な煮干しテクニシャン!」と思えるこの快感。東京23区にあればど偉い混雑ぶりと思える実力度です。埼玉は、私にとっては未開拓な店が目白押しで、まさに宝のエリア。その中でも燦然と輝くこちら「よしかわ」さんは、味わい、価格、質感、接客などどれを取っても一級品だと思いました。何につけても、店の回転が早いのが実にいいかも。長蛇の列でも、これほどスルスルとテンポよくはけていくのは珍しい。テンポが良すぎて・・・・帰りのバスの時間が微妙に合わないので、仕方なく最後は歩いて帰りました・・・・。ちょうどいい運動と思えばいいか。ともあれ、川越に加えて上尾も定点観測をしないといけませんね。いつか私も家族を誘ってきたいと思います。ということで・・・・なので詠います!



   突き抜けて
   煮干も香る
   皐月晴れ



   連休最後の
   ご家族拉麺



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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