ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2251】 ラーメン工房 じらい屋 じらい屋らぁめん(醤油)+とりたま

 この大型連休に入る前後は、夏のボーナス査定などの整理も始まり、結構忙しいので今は充電器間ということで、自分に言い聞かせ休んでいます。4月末にも配下メンバーの、前期業績の評価も含めた確認行事があったのでしたが、やる気を促すことと、厳しく言わねばならないところと、バランス・さじ加減が難しいもんです。もし、逆査定というか、部下が上司を評価するとなれば、相当に私なんぞはボロカスに言われそうです。これまで何度も「理想の上司、ランバ・ラル」と私は伝えてきましたが、ではその逆で「こんな上司は持ちたくない」というキャラにはどんなものがあるのでしょうか。


 「シャア・アズナブル
 ガンダムつながりではこれかな。カッコイイけど結構無茶ぶりが多そうで、ついていけない。それに身内に敵も多そうだし。ホワイトベースの大気圏突入という自らも危険なタイミングで、無茶な攻撃指令をする。自らも現場に参加してくれるのだけど、そんな能力についてこれないから、死ぬ奴が必ず出てくる。ジャブロー潜入でも、結局新型モビルスーツ破壊されてるし、ホワイトベースジャブローからルナツーに向かう囮作戦にしっかり乗ってしまってる。そのくせ足止めしとけと元部下に指示出して、結局全滅させとるがな。それでも、「逆襲のシャア」では異様なカリスマ性を発揮して組織全体を動かすのだが・・・・。


 「富井副部長」
 『美味しんぼ』に登場してくる、東西新聞社社会部の副部長。全国紙級の大新聞社のナンバー2たる威厳もクソもあったもんではないが、確か連載開始時には、課長であったような記憶だが、なぜか順調に出世をしている。功績どころか足を引っ張るようなことばかりしているし、極めて考え方や行動が保守的。ただ善人ではある。おそらく谷村部長がいてフォローしなければ、社内では立場がない。富井副部長の人事は謎であるし、周囲も信頼を寄せているとも思えない。ひょっとして、「谷村部長」が理想の上司なのかもしれない・・・・。


 そのほか、「碇ゲンドウ」も何考えているかわからんし、「草薙素子」は股間に目がどうしてもいってしまうので仕事に集中できなさそうだし、お客さんも名刺交換したら頭が上げづらいだろう。「マスオさん」は、デスクワークしかしていないようだし、ホワイトカラーのリーダーとしては見習うところが少なさそう。・・・・などと考えてみると、やはり改めて考えると、「ランバ・ラル」は最強だと再認識した次第です。私も残りの人生の中でこういう魁傑に巡り会いたいもんです。


Hdge technical statue No.6 攻殻機動隊S.A.C. 草薙素子 ノンスケール ATBC-PVC&ABS製 塗装済みフィギュア

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<フラれ続けた店にようやく訪問〜♫>

 ・・・・などと考えながら、今回も大型連休の過去レビュー整理シリーズ。仕事がエラかった日は、飲んで憂さを晴らすのが一番です。最近は飲み会が多くて疲れ気味なんですが、久しぶりに滅多に飲まない街で飲んでみようと、武蔵小山駅前の焼鳥焼豚などを狙いに行きました。しかし、なんと大規模開発で工事中と言うことで一帯が取り壊されておりました。ぎょえ〜´д` ; 仕方ないのでチェーン的なお店で冷奴や焼鳥などで、ビール、ハイボールハイボール、冷酒という流れで楽しむ。飲んでばかりで胃がチャプチャプし感じ〜。そろそろ〆のラーメンでも!







 もう行く店決めてまして、それは「じらい屋」さん。おそらく5回程度は臨休などでフラれ続けた因縁の店。ようやく開店とタイミングが合いましたわ! 1日辛かったけど最後に良いことあった!


   











【甘味が深く非常に円やか!魔力的じっとり漆黒醤油スープ】


 先日の二郎総本山の行列に遭遇したモデル美女もそう思ったけど、こういう男臭いところに、綺麗系のお姉さんが一人いると、とてもミスマッチ感があってビューテホーに感じますな。ここでもそれに似たようなシチュエーションに遭遇し、なんとまあラーメン女子が市民権を得た以上に、逆ファッション化しているのではと思えるほどです。しかしそんなホワホワしたような妄想も掻き消すような配膳されたその麺顔。ビシッと決まった感じがしますが、なんとも男気のある漆黒なスープです。関西オリジンなワタクシからすると、すぐに「新福菜館」を連想しますが、それよりはかなり「じっとり」としたエキス感の濃ゆさを表します。







 レンゲで透かして見ると、かなりの漆黒度合い!醤油の配合の比率高さを思いつつ、塩気を受け止める体制ですすると・・・どえらい肩透かしに会います。塩気のパンチは一切なく、見た目裏腹の極度の円やかさを感じます。ベクトル的にはすき焼きのタレ???とも思ってしまうほどの、バランスが良くて食欲がすする愛情ある旨味甘味です。じっとりとした醤油感覚に、ベーススープの影響か透明系の色合いに芳醇な鶏豚の旨味を感じます。







 そこに、「鶏ひき肉+玉ねぎいため」である「とりたま」ががさらに威力を発揮。鶏の挽肉と玉ねぎの炒めで「とりたま」というトッピングが乗っかりますが、これがタレと玉ねぎの炒め風味をよくスープに運んできてくれている。すき焼きに玉ねぎを入れたらこんな感じかな〜という甘味を感じるエキスが、徐々にスープ本体へと溶け込む感じが、さらに上手く思える効果です。また、チャーシューの脂身部分からも、スープ熱に誘われてエキスが溶けて滲んでいるかもしれない・・・。ともあれ、独特の世界観がある醤油そばでありまして、周囲のラーメン店の中でも、すごくきになるお店とその味です。












【飴色か褐色か!ウネウネ〜な強麺の風味が漆黒スープにベストマッチ!】


 すき焼きを連想するかもですが、人によっては富山ブラックに近いものを連想するのだろうか・・・。豚骨ヘビーなところを、鶏に変えるとか、煮出しの時間と手間を少し余計にかけているのだろうか。とにかくそういう個性的なスープ感を受け止めるにふさわしいしっかりとした麺です。密度感がやや高めで、表面的にはすっかりと醤油ブラックに染まって麺は褐色、玉ねぎは飴色に輝く見栄えはさすが。







 形状的にはすごくウネウネしているけど、縮れほどではない。また中太麺といった感じで、玉ねぎや鶏挽肉を絡めやすいという感じ。一緒に噛むと、身の詰まったような感じで前歯での千切りがクシクシっといくような低反発。奥歯では当然のように、束になればクッシリヌチヌチとした腰の淡い強さを感じたりもします。強麺・・・って感じも一方ではしていて、なかなか濃ゆいスープに対抗するにはナイスバランスです。







 また重量感ある割には、口当たりから喉奥までスルスルっと一気に啜れる感覚もあり。ズボボボボボボボボーーーーっとすすり食っていると、絡んだ鶏ミンチや、カット玉ねぎの炒めからくる甘味もすごく滲み込んで美味いかも。







【醤油ダレに深く染み込んだ完璧チャーシュー】


 醤油が深く滲み込んでいるようで、それは表面だけ。周囲は皮に近い部分をできるだけ残してあるタイプで、私が一番好きな傾向。脂身の部分は、舌の熱で溶けるような仕草で、最後はトロトロに三分の一程度と溶け込み、解れるように繊維質に沿った形で軽く分解されてしまいます。甘めのタレと豚肉のマッチングもいい感じ。分厚さ、大きさ、味、共にハイレベル。その中でも庶民性を失わない妙な魅力で私を惹きつき続ける困ったチャーシューです。












【とりたまで完成する・・・と言う感覚】


 醤油味ならば、できるだけ「とりたま」を追加で購入することをお勧めいたします。鶏挽肉と玉ねぎというところから、「とりたま」と呼んでいるみたい。玉ねぎが若干焦げた部分の甘系の醤油ダレの相性は、なかなか味に分厚さを感じます。ネギとカイワレとも妙に合うし、150円もするので味玉に逃げたくなるけど、「とりたま」はこの店ではトレードマークのような存在かもです。












 総じまして、「漆黒醤油スープの惹きこみ感ブラックホール級!」と言う感覚でして、ヤミツキ度合いの高い仕上がり感がとても印象的な一杯です。一日中大変だったけど、最後にやりたいこと決めて踏ん張るのもいいもんであります。特に、長年の宿題店も攻略できたしね〜。そういうところもスッキリした感覚で1日を終えることができます。最後は感謝の気分だね。と言うことで気持ちがいいところで・・・・なので詠います!



   早出して
   外を周って
   残業し



   ウサ晴ら呑みと
   〆ラー沁みる〜



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!



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