ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2247】 麺処 花田 池袋店 (東京・池袋) 味噌・ヤサイニンニク増量

 昨日は、学校があったようですが、中には休ませて旅行に行っている家族もあるだとかで、休みも少し多かったとのこと。まあ、海外旅行へでも行っていることでしょう。それはさておいて、我が家はどこかスーパー銭湯でも行こうかと、私もさぼり気味な家族サービスを提案してみましたが、あえなく却下。子供は乗ってくると思ったのにな・・・。子供に聞けば、学校の友達と話しているうちに、どこかの家で集まって寝泊まりしてカードゲームしようぜとのことになったとのこと。さらによくよく聞いてみると、場所は我が家で、晩御飯は我々が準備する必要ありだと。ご馳走よろしくね!ということになって、家事をヘルプすることになりました。ああ、家でもゆっくりできないな・・・。しかし、今時の子供ってそういうことは、やらないと思ってたんだけど意外。また、親同士も信頼関係があるというのも、これまた今ではとてもいいことでもあります。その昔、合コンのようなBBQを勤しんでた腕前を、少し発揮してみようかなと・・・目論んでおります。


大人の肉ドリル

大人の肉ドリル









<寝過ごして池袋ラーメン>


 ・・・・などと今夜の献立考えながら、今回も大型連休の過去レビュー整理シリーズ。確か先月のしんどいときのラ活。疲れがたまっているのか。今日は早めに退社できたと思って、湘南新宿ラインでたまたま座れたものだから、ついついまた気持ち良く眠り込んでしまいましたよ・・・。そして起きたところが池袋。恵比寿と渋谷の間が短いからか、眠ると停車カウントを間違えやすいんです。しかし、少しでも寝ると気分が良くなる。それとともに猛烈に腹が減ってきた〜〜! じゃ、また行きますか!?二郎へ!!と思い突き進むことに!







 しかし、混んでるのよ〜〜すごく。しかもどうも進みが遅そう。一度連結したんだけど諦めて次を探すことにします。頭の中ではがっつり食いたかったので、「花田」か「滝野川」を狙います。とりあえずすぐそばの大勝軒は外した。たまたま少しだけ混んでる程度の「花田」に滑り込んだんだけど、きっかけは、入ろうか迷ってたら、感じの良いお姉さん店員さんに声かけられたから。悪い気がするはずもなく入店を決意です。単なる「腹減り色ボケオヤジ」のような私を池袋の街は笑っているに違いない。












【マイルドな味噌の合わせ技!豚骨コラーゲンがサラリとシルキー!】


 それにしても若者ばっかりの店内。お姉さん客もパラパラと言う盛況ぶりで、スーツ姿の私が浮いて見えます。せめて胃袋だけは、青年の主張をせんと、お姉さん店員さんに気を引かんばかりに(ウソです)、ヤサイマシ、ニンニクマシのチューニングをお願いしてみました。こちらの生産ロットは5〜7程度と割と多めで、割と回転は早いみたい。案外早く席に着いて五分程度で配膳が完了です。さてその麺顔………ヤサイマシとはいえ、そこそこのマウンテンぶり。ヤサイというより、白ネギで高さを稼いだような印象ですが、最近は二郎の通いすぎで比較するパラメーターが自分の中で変化しているようです。これならスープ完飲も当然でペロリと平らげてしまえそう。







 さてそのスープの印象ですが、私の古い記憶の花田@神田のイメージで食うと、なかなか質実で上品な感覚です。パンチが効いているもののすごくマイルドに感じてしまうかも。ベースの味噌は、合わせ味噌のような、塩気の部分と甘みの部分の融合したような麹の感覚。しかし、そこにベースのニンニクがジリッと交わって、マイルドからワイルド方向にもたげる感じ。しかしそうは成り切らないのは、辛味の低さ。辣油とか唐辛子の引き上げが低いため、全体的には上品の範囲にとどまるかな〜と言う印象です。決してそういう上品系なブランドでも無いと思うのですが、いい意味で質感はあるな〜というのが本音でしょうか。







 また、マイルドに感じさせるエッセンスは他にもあって、まず「豚骨の煮出し」。この動物感覚がしっとりとトンガリを受け止めてしまうようでして、このコラーゲン感覚はギトギトと言うよりシルキーなぽたぽた感覚。実に優しげです。加えて「ヤサイ」炒めの汁。モヤシの甘みのもあるのだけど、何だか緩やか。この炒め方に秘密があるみたい。














【味噌ラー感覚高めるイエロー太麺!三河屋製麺のクシクシ歯応え麺】


 味噌スープには、やはり黄色目の太麺がよく似合う! テッパンの安定的な組み合わせをしっかりと表現しております。まさに王道味噌麺という感じ。あちこちに積み上げられた麺箱の「三河屋製麺」のロゴがどこか誇らしげです。太くて丸めのストレート麺がややよじれ撓んだようなフォルムがうまそう。絡むモヤシよりも太いです。







 前歯を差し込むとクッサリとした淡白で低反発な切れ味。前歯の裏側で、切断時の麺厚みを感じるほどに、クッサリといちいち感触が伝わります。そこに時々絡まったモヤシのザクザク感が加わるから面白いハーモニー。奥歯でまとまった部分をプレスするとまさにクッシリとした潰れこみ。その後に続く咀嚼と磨り潰しは、クシクシクシクシーーーっとした歯ごたえの後にデンプン質のならではの甘みを醸し出します。スープの塩気と交じってまさにうまし!







 この麺はズボズボズボズボボボボぼぼぼぼーーーーっと、すすり食うことはできません。重いから。短いから。だからワシワシっと口に入れてザクザク&クシクシっと食うしかありません。口当たりの軽さなど一切感じる暇はありません。こういったところは、ワイルド一辺倒な食後感を与えるので、スープの印象とはコントラストを感じます。







【微妙なトロミを感じさせるヤサイにオーディナリーなバラチャーシュー】


 そういう中で、チャーシューが全体的には埋没したイメージです。厚さを感じないところを個人的に引きずっているだけかもしれませんが、砕けてしまってヤサイに巻き込まれてしまいます。味わいも優等生な柔らかさと脂甘みをアピールするのみで、スープに浸せばタレの風味も印象が薄くなったかも。







 一方でヤサイは、なかなか特定できなくて、食べながら複雑なパズルを解くような面白さがありました。中華鍋で店主が一回一回、生産ロット分だけ炒めます。そのたびに火柱が大きく上がってアピール度は満点。しかし、炒めの香ばしさ、焦げの味わいは薄くてヤサイは軽〜くしんなりしている。汁がジワジワ出てきてスープに滲む。しかし、甘みがあるのです。「神奈川のもやしそば」とはかなり遠いとはいえ、カタクリのとろみがチョッピリ存在してはいませんかね………。視認したけど不明。この甘みの中に、カタクリの甘みみたいなものを感じるので、ヤサイとしては面白く感じたトッピングです。そして最後にはフレッシュな白ネギトッピングの爽やかさが加わるから、ヤサイに感じた甘みは究明できずに、食い終わったという次第です。












 総じまして、「質実さとワイルドさマシマシの味噌麺!」と言うまたもや、性懲りもせず捻りない感想でごめんちゃい。こってりな二郎を食うよりずっと健康的な味噌麺。都会的な味噌そばよりはかなりヘビーな味噌麺。質実さとワイルドさがうまく釣り合った良き一杯と思えます。それなりにインパクトを感じます。だからウケるのだろうなと、店を出た途端に並ぶ行列を見て思います。味噌麺は冬だけのものでもないなと、当たり前なことを再認識しました。これはまた食いにきますわ! ということで・・・・なので詠います!



   疲れ果て
   寝過ごす快速
   気分良く



   復活雄叫び
   がっつりマシマシ



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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持ち歩ける 池袋本 (エイムック 3057)

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