ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2237】 ラーメン二郎 荻窪店 (東京・荻窪) 小ラーメン・ニンニク

 大型連休前は、忙しくても気もそぞろってな感じで、身が入りません。とにかく後数日逃げれば連休にたどり着くなどと思ってませんか? されど、IT技術が進化すると、ボイスカンファレンスは当たり前なんだけど、WEB会議やら何やらで、ネットにつながる環境にいない限り、アクセスは可能。これ実に鬱陶しくて、誰か仕事をしているとポツポツと盆暮れ正月でもメールが入ったりいたします。これはある意味不幸。


 先日、スーパー銭湯に家族で出かけたんだけど、そこには娯楽施設の他に、ビジネス空間も備わっていて、週末でも満席だったのが印象的。と言うか、スーパー銭湯に仕事のパソコン持ち込むなよってな感じなんですが、仕事柄仕方がない場合もあるんでしょう。みなさん、大型連休は、ネットの繋がらない世界へ参りましょう! それってどこかと考えると、どこで何かしらの電波は届きそうなので、海外の砂漠に行くしかないかも・・・・。












<今宵はミス二郎のいない荻二郎>


 ・・・・などと考えながら、当面の間は禁止と思った二郎ですが、久しぶりにがっつり食いたい気分だったので、通勤経路の荻二郎に突撃してみました。行列が酷かったら近くの「らーめん大 荻窪店」に鞍替えするつもりでしたが、10人未満という並びだったのでそのまま連結です。ここは、確か先に食券を買ってから並ぶんだったね。さてミス二郎はお元気かと店内を覗くと、今日はお休みかご不在。その代わりに、いかにも二郎が似合う恰幅の良い助手君が、笑顔でテキパキと対応してくれて、実にいい印象です。ですがミスター二郎とは誰も呼びません(なんかすごい称号に聞こえる)。さてこの夜は見事に学生さんの連れ立ってのお客ばかりで埋め尽くされてます。仲間内の会話が楽しいらしく、「この前のめじろ台事件だけど〜………」なんて遭難した話を嬉しそうに雑談しているのが、実に羨ましい。私なんて、半分くらい憂さ晴らしが入り混じって二郎を食っているので、全然ピュアーじゃないもの。












微乳化と言うより美乳化のような、ちょうどエエ感じの豚エキス!】


 人間は正直なもので、「ニンニク入れますか?」の声が今回はミス二郎じゃないので、「あ、はい・・・」と力なく答える私。許せ助手君。君は何も悪くない。悪いのはオレだ。そんな罪悪感を抱えながら、笑顔の助手君から受け取るそのズシリとくる一杯は、やはりなんだかんだ言っても興奮を覚えます。少し前なら恐怖を抱えながら見ていたヤサイのマウンテンは、今では何ともなく期待通りのいい塩梅と思えてきます。オレ、少し二郎に覚醒したのか?と思いつつ、天地返しを無意識に始めます。







 一応チェックだとスープを確認しますが、カネシの効き具合が抑え目なのか、醤二郎を食い過ぎたせいか、とっても穏やかな醤油ブラウンと思える乳白色。乳化と言い切ることも微妙な「微乳化」なタイプですね。豚骨のエキス加減やら脂の溶け具合やらで、淡いマットなスープ感。その姿、もはや「美乳化」と頭に刻まれてしまいます。







 味わうといつもの豚骨のクセと、白い粉が扇動する塩気の立つ味わい。天地返ししているので、オーション麺の風合いも溶け込んでいるので、とてもマイルドな塩気と感じてしまいます。左右の他客は、早々にトウガラシや醤油タレを投入しておられますが、私はこれくらいがちょうどよろしい。少し待つと、ニンニクのジリジリとした刺激と香りが熱で立ってくるので、ますますお気に入りの塩気エッジングある味わいに変化します。特に乳化を覚えるエキスとニンニクのパンチの融合が素晴らしい!食むほどにヤサイの汁気も滲みまして、ますます味濃くてマイルドと言った、どこか背反するような仕上がり感が、堪りません。いかん、今日は旨いぞ!無意識に食う早さがアップしてしまう。












【軽いウネリとヌツヌツした潰れ感で、ちょうどエエ感じの歯ごたえ!】


 直系ばかり最近食ってますが、何気に柔らかめのオーション麺が妙に旨いと感じています。今回もデフォルトでお願いしました。ややスリムな平麺。ウネウネと捩れやウネリを発しているフォルムが、見慣れた光景のはずが、毎回新鮮です。柔らかめと思ってみても、ちゃんと歯ごたえがあって、スパスパ感とボソボソ感が入り混じるような歯ごたえ。ヤサイも混じるからカオスな歯ごたえのはずが、「ヌツヌツ」とした歯ごたえだけ妙に爽快に感じます。やはり後半にやや汁を吸い込むところがある。そういうところも旨し。







 天地返しをして思ったけど、つけ麺なんかも、荻二郎では対応してくれれば良いのにと密かに感じてしまいます。そう思った時、二郎つけ麺というテーマでまた二巡目を始めても良いかも〜と閃いてしまったけど、さてどうしようか考え中。実は、汁なし二郎はこそっと連食してたりします(インスパイア込み)。












【ヤサイのシャキ感覚が残って、ちょうどエエ感じの歯ごたえ! 肉脂の抜けがむしろ、ちょうどエエ感じの柔らかさ!】


 どちらかと言えば、シャキッ感覚が残っているヤサイ。あとはどんぶりの蓄熱でクタるのみ。回ってきた中で一番多いタイプでしょうか。そういう感覚では個性的ではないけど普通に旨かったので満足。







 豚は、相変わらず旨いね。ロース?なのか不明ですが、脂の差しがある部位と、肉質オンリーな部位とちゃんと分け入れてくれているので嬉しい。カネシが効いたタレの染み込みが薄い分、しっかりと肉味と塩気のみの旨さを堪能できます。こりゃ、豚入りで次回は勝負か?














 総じまして、「こってり過ぎないけどエキス感楽しめる、ちょうどエエ二郎!」と言う極めて個人的な感想でごめんちゃい! しかし、困ったことに今回は全く苦労することなく、食べきれてしまった。腹八分目。先だっての二郎修行食で、確実に慣れてしまった自分を認めざるをえません。次回からヤサイは増すことにしよう。小豚や大ラーメンに足を突っ込んだら、完全にミイラ取りのミイラだかんね。注意注意………。いつの間にか、夜にニンニクも平気に食ってるし〜。夏に向かいデブ一直線。私の理想の上司「ランバ・ラル」の体型に段々近ずいておるかも・・・。もともと内面でなく外見から入るタイプなんだけどね。ということで・・・なので詠います!



   春の夜
   風心地良し
   袖まくり



   爆食二郎の
   汗を乾かす



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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