ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2226】 ラーメン二郎 京急川崎店 (川崎・京急川崎) 小ラーメン・ニンニク

 先日、とあるプロジェクトの解散会があって、その後関ったメンバーと呑みに行きました。それぞれは今は散り散りになってしまってて、久しぶりに集合。今の新しい環境のこととか、以前プロジェクトで苦労したこととか、失敗したこととか、上下関係なく吹っ切れて、酒を酌み交わしながら話しました。当初目標としていた成果通りには出せなかったのだけど、みなやり終えた感があり、一つ大きな経験をさせてもらったというコメントが多かったのが救い。明るく呑めたいい酒の酔いでした。



 振り返って一番良かったことは、「潰れてしまうかと思うほどのプレッシャー」と「全くやったことのないことへの挑戦」を体験できたことかも。どちらも喜んでやりたくないものですが、機会を与えられなかったり、追いこまたりしないとやれません。やってみて「自分はこんなこともできるんだ」と分かることもある。やれなかったことばかりに目がいきますが、出来たことに目を向けるといろいろと出てくるというもの。先日は、そいういう部分を楽しく掘り起こして共有できたという飲み会でありました。


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<街の若さが集う昼間の二郎>

 ・・・・などと考えながら、その日は天気の良い外出で気分がハイテンション。場所が川崎ですからね〜!旨そうな焼き肉などに目もくれず、狙っていた「ラーメン二郎 京急川崎店」へと向かいます。昼間は混むだろうなと思いつつ、行ってみれば店内含めて7番目ということでラッキー。 しかし、客層がみな若いのね。オッサンサラリーマンはポツポツ。あとみんな若い方ばかりで、女性一人客やカップルまでもおられます。二郎も一部のコアな人々だけのものでなく、何だか民主化というかダイバーシティ化というか、イメージが変わったものです。今回は、客先訪問は済んでしまったので、あとはオフィスに帰ってレポするだけ。いつもの通り、小ラーメン・ニンニクと言うありふれた注文を通しました。










【カネシの効いたサッパリ醤油!背脂利かせ気味でスルスル食わせる!】

 この季節、天気がよければ扉開けっ放しがとても気持ちよいけど、思いっきり産業道路京急踏み切り傍ですから、考えようによってはクルマと電車のホコリと騒音なんですが気になりません。程よい薫風がかき消してくれそうです。そんな穏やかな風のようなご店主の笑顔とコールを促す声は、ほんわかさせます。さて配膳の一杯、たまたま隣同士で座ったプリティージロリアン女子と全く同じ仕様です。ヤサイを増して男としての誇りをみせようかと思ったのですが、後から同じ注文するされてはどうしようもありません。








 まずスープがしっかりとカネシが効いてていい感じ。乳化も浅めですっきりした味わいが予想されるところ。実際にはその通りなんだけど、あとから脂の塊がプカプカと浮いてきて、味にボディー感をじわじわと高める役目をしてくれます。なのでカネシの塩気は醤油風味が効いたエッジングで、そこにちょこっと白い粉の余韻が乗るだけのような感覚。非常にマイルド。そして背脂が溶け出して泳ぐため、濃厚な豚骨醤油というバランスをキープすると言う感じです。








 ニンニクは普通にコールしただけですが、沈んでいるものの普通の盛り具合。ジリジリとあとからキレてシビレさせる暴力性はありません。ヤサイの汁も若干染みる程度で、あとは麺のグルテンの風合いが溶け出す。この麺風合いの溶け出しがスープに解けて濁り、乳化のようにも見えるのだけど、本体は微乳化のすっきりタイプです。









【非常にスリムな二郎麺!細うどんの如くライトにすすり食う】



 天地返しをして姿を現す麺は、二郎の中では特にスリムと思えました。ほぼストレートと思えるほどに、うねりや捩れもない。そして平麺なのかも微妙な細さなので、一見すると関西人なら「細うどん」を連想してしまいます。茹で上げコントロールも柔らかめでして、物腰もとても大人しげ。口当たりからしてライトでして、チュルチュルと啜り上げられそうです。ヤサイが邪魔しなければ。








 前歯で千切るスパスパ感覚も小気味よろしいしリズミカル。ヤサイもややクタリ気味なので、麺を食うのが半端なくスピード感アップしそう。今回もまたやっちまった・・・・生産ロットの中では遅いめのはずなのに、爆速で食いきってしまったため、前のロットの他客を追い抜いて、ごちそうさまをしてしまった。それほど、抵抗感なくするすると食えるという証であります。スープのカネシが効いている分、麺に染まって味わい深かった。また密度感がほどほどなので、重くないというのも印象的かも。最初の二郎ならここがいいかもしれません。







【ややクタリ気味なヤサイがナイス!豚の塊もほぐれ感がナイス!】



 柔らか目の麺には、クタり気味のヤサイが似合いますね。最近回る店はキャベツ率もほどほど良くて、ヤサイに甘みを感じることができて好印象が続きます。昔のJインスパイアは、モヤシに背脂がのっただけのイメージしかないのだけど、やはりキャベツも少しだけ入るだけでも随分と旨さが違うもんです。







 またこちらの豚は、女性のふくらはぎと同じサイズのロース肉を超分厚くカットしたような形状で、筋繊維が非常に詰まっているものの淡白で解れやすい。周囲の脂部分はカネシが染みてトロトロ!まるで飴色のように艶っぽいです。なんですが、中はスカッとした感覚で、スープに浸して食うべしです。全体的には薄味で、塊を食っているような気にさせてくれるところがいいです。








 



 総じまして、「彼女と来たい青春二郎!」とわけわかんないですが、ここならハードル低めで馴染みやすく、ラーメン女子もスルスル食えるかと。もっとも、夜の川崎と言うのも妙ですので、カップルで食うなら昼間がオススメなのは言うまでもなしか・・・・。こんな感じで二郎食い続けているが、神奈川エリアの二郎は一通り回ったことになります。あと少しで関東二郎も周り尽くしそう。こんなことになるなんて、2、3年前は想像もしなかったのだが。ということで・・・・なので詠います!



   昼下がり

   薫風泳ぐ

   豚骨に


   若き男女も

   大好き二郎


 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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