どうして自分の「学ぶ時間」が作れないんでしょうかね・・・・・、と思うこの頃。本当につくづく意志が弱いな・・・・て思っていしまいます。子供の頃、夏休みに入る前に、「1日にちのスケジュール表」をよく作ったものです。なぜか1日24時間を円グラフにして毎年作っては、無駄にしたような記憶ばかり。
とは言っても、仕事になると放り出すわけにもいかず、まー逃げない程度に自分を動かす力はあるのだと思う。仕事のスケジュール管理は100点とは言わないけど、できるだけ守ろうとしている自分はいるわけで・・・・、他人にした約束は守ろうとするが、自分への約束はしてばかりというわけです。まー、とりあえずウダウダ考えても仕方がないので、自分のスケジュール表に、「自分自身を予約する」ように、手帳のスケジュール表に予定として書いて入れとこうと思います。
で、今一番に何を学びたいかというと、ビジネス英語です。いい年こいて、何を思っているのか。英語でプレゼンが待っています(号泣)。こういうのは、若い時にやっておくべきだと痛感する毎日。あー、胃が痛テーーー。
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<夜道をテクテク…もはや求道者二郎>
・・・・などと考えながら、今回は我孫子方面で仕事があったので、久しぶりに千葉県のラーメンを食したい! そんな気分で新松戸まで来たものの、妙な囁きが。守谷の二郎もすぐそこでっせ〜と悪魔がそそのかす。なぜか凄い遠回りな寄り道で、「ラーメン二郎 茨城守谷店」を目指してしまいました。しかし、すぐそこではなかった。南守谷と言う小さな駅から歩く歩く〜。しかも暗がりばかりで、春とは言え心細い。少し迷ったから、30分弱かかってようやく到着です。食う前の運動と前向きに捉え直します。
しっかし、ここも平日夜とは言え、並ぶね〜。暗がりに20人程度の待ちに連結。そこから40分弱経ってようやく着丼と相成りました。ご店主の娘さんだろうか、よく働く女の子もナイス! もう考えることも嫌になって、ニンニクのみのデフォルト小ラーメン! このボリューム感と重みもナイス!
【ピントの合ったカネシの塩気!スッキリ醤油が麺と絡み合う旨さ!】
店内に入っても椅子に座った背後霊で待つシステム。途中でプラ券を見せるように促されるが、カウンター席のヤサイましを見ておいてよかった・・・あれじゃオレは死ぬな。と言うことでピヨピヨなマインドでデフォルト。それでもこのボリュームなんだから笑えてくる。
まずスープを一口。おお、カネシの塩気と白い粉のエッジングが、マイルドのいい感じで効いています。これは「カラメ」コールをしないでよかったよかった・・・。二郎らしい豚骨エキスとよく絡んだような白い粉の塩気風合いが見事! しかしワイルドに徹するまでもなく、男の優しさってな感じでマイルドさもあり落ち着いた味わいです。
豚のエキスもじわじわ響く。しかし乳化利かせて舌に絡みつくほどでもないあっさり感覚。それがまたいい!喰い進めるほどに、麺のオーションに代表される粉気の風合いもスープに移りますし、それがまたマイルドさに拍車をかけて食べやすくさせる。また、ヤサイの汁も当然ながらサッパリ風合いに大貢献。食べやすさの総合力が高いというか、ハードに見えて初心者にも安心な二郎かもしれません。
【スリム型平麺!やや柔めでオーション風味も淡くて旨し!】
麺の地肌の褐色がいいね〜。カネシに染まった色合いと、オーション麺独特の褐色がダブルで効いて旨そうに見える。全体的にはスリムな平麺で、ストレートに多少のゴワゴワ感や捩れがあって、縮れともまた違うニュアンスを保ちます。茹で上げはやや柔めで、カタメとか言えそうな雰囲気でなかったので、調整可能かどうかは不明。でもこのままで良いと思う。
前歯でモチモチスパスパと切れ込み、その瞬間に微かなグルテンの存在を感じる。そのあとは、奥歯でヤサイと一緒にプレスすると、地粉の風合いのような香りにカネシの結び付いたような旨味が滲みます。さらにヤサイの旨味もプラスされてサッパリ! デロデロなワイルド麺とも違いいい感じです!
【ややクタリのヤサイの甘み!あっさり豚の上品さ】
ヤサイもややクタる程度だけど、淡いシャキシャキもあってモヤシが美味かった。またキャベツの甘みはさすがで、スープや麺にすごく貢献しているようにも思えました。ニンニクも気持ち良い入れっぷりで、スープの塩気と凄くバランス良く相乗効果といった感じで箸が止まらなかった。
また豚はとても上品〜。脂気が低くて肉の細かい繊維質を薄味で味わうと言った感覚。少々小ぶりのように見えるが、ブロックのような分厚めのカット。ヤサイと麺に隠れてますが、3つしっかり投入されて、ところどころほぐれた豚が浮いたり絡んだりすると言う感じで申し分なし。
総じまして、「カエシが強めなサッパリ二郎!」と言うそのまま何のひねりもない感想まとめでごめんちゃい! イヤ〜腹減らして、歩く運動したからか、メチャメチャ美味かったやん!また食いたいけど、このロケーションは私にとってはサディスティック過ぎる〜。それにしても、最近になって二郎に目覚めためか、食うスピードがますます早くなったみたいで、時々チラチラ見られる・・・。これからは、お上品に二郎をいただくこととします。ということで・・・・なので詠います!
田舎道
夜風暖か
ひた歩く
軽く汗かき
求める二郎
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!