ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2107】 味覚 二号店 (東京・新橋) 頂点石焼麻婆刀削麺

やっと宿題店にたどり着きました。こちら「味覚二号店」さんは、以前に敬愛するレビュアーさんのコメントを見て、心の中でブックマークをしてたんです。最近、麻婆系にハマりだしてようやく訪問意欲が高まったので訪問した次第。辺りはすっかり冬真っしぐらですず寒い風も時々吹きますが、いやいや、ここだけは常夏!亜熱帯!季節外れに汗をダクダクとかいてしまいましたよ。早めに午前の仕事を終えて、てくてく新橋駅からやってまいりました。


   



   











【和やかなスープのお出迎え、続いて閉じられた地獄蓋】


まずはスープが届けられて、待つ間これを楽しみます。緩いとろみがあり、中華スープっぽい鶏ガラ出汁のあっさりタイプ。そうガチガチに熱くもなく、ゆったりと胃袋が温められて気持ち良い〜。慌ただしいランチタイムでも、こういう余裕を忘れないことが大切です。思わず首元のボタンを一つ外して落ち着きます。







そこにやって来たのは、石焼麻婆のつけだれ。と言うか麻婆そのもの。凄くジュージュー音を立てていつのが恐ろしくもある幕開け。ハネが飛び散らないように、紙を蓋のように閉じたままで配膳されます。












【火山ドームのドロドロ溶岩のようなグツグツ感覚!本格的麻婆で汗タラッタラ〜〜】


恐る恐る紙をゆっくり剥がすと、これがまた血の池地獄のような沸騰状態。まさに火山の溶岩のよう。それしか例えが他に思いつきません。複雑に、いろんな味が合わさっているのが、分かるような漆黒さと赤いシャープさの混じり合い。レンゲですくい上げようとすると、レンゲがすでに熱伝導帯びていて、熱くて持てない!それほどの高温蓄熱エネルギーあるパワフルさで圧倒されます。







辛さを聞かれて「普通」にしておいてホントよかったー。一口食って1分後には、額から汗が流れ出します。相当辛い。だけどキツくない。豆板醤系の唐辛子のパンチもあるし、四川らしい山椒の痺れのお出迎えもあるけど、柔らかい部分があってレンゲが止まらない!







詳しくないので不明ですが、多少甘みのある醤系の味わいが、 ベースにしっかりとしています。それが舌に結構まとわりつくので、甘辛い仕上がりになって楽しい味わい。それに山椒も粒の荒潰しっぽいニュアンスで、歯応えを感じるようなザラザラ感がある。舌触りとともに歯応えも複雑な麻婆餡が、品質管を高めるようで、これは人気が出るはずだわと確信しました。







【ハードなもっちり感!ザラつく表面!一気に溶岩へ投げ込むー】


あまり経験値のない「刀削麺」。浅い丼で提供されて、削られた端っこの断面がややピロピロしていて、ハンドメイド感タップリです。少し短く厚めにカットされているのがイイ感じ。肉厚部分と薄い部分で違った感触が味わえるのがイイですね。







全体的には、もっちり感あるけどグルテンの感覚がハードな印象。しっかりと麺の風合いを感じられて、炭水化物の塊感があります。そして表面がややザラついているけど柔らかい。啜りと言う感覚よりも、レンゲと箸でハグハグと食い続けて行きます。







そして先人も指摘してますが、これが熱を放出したある時点から、麺同士が張り出します。なのでアドバイスに従って、後半は一気につけだれの方に残りを放り込む次第。パワフルなつけダレには、こういうハードな麺が合うのは、間違いない。







【ぐじゃぐじゃに砕けた豆腐のトロトロ感で美味さが加速!】


最後に豆腐。大きめカットで柔らかい絹ごしタイプですら、食い続けるとあっという間に崩壊します。豆腐は崩れてトロトロ感になり、全体的には餡と混じり合う一体感が高まるので、ジュルジュルジュルジュルーーーーーとしたニュアンスに変貌します。これだと白飯の上に乗っけて食いたくなる。かなり迷ったけど、後半すごく混んできたし、ある程度空腹も満たされたので今回は自重。












総じまして、「ここだけ亜熱帯!食って四川にテレポーテーション!」的な一杯かと!恐らくここは 何食っても旨いはず。女性グループや仕事仲間でテーブルシェアして、ワイガヤしながら食うともっと旨いだろうと感じてしまいました。隣のお客さん、汁がはねてワイシャツにシミ作って叫んでたけど、そう言うのもワイガヤ雑談にかき消される。仲間と笑いあってガヤガヤして食うのが本当の幸せなのかもしれません。なので詠います!



正午前
昼飯急ぐ
サラリーマン



ワイガヤ騒ぎ
仲間で発散



お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでして!!!




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