ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

【今週のラーメン2096】 薬膳四川料理 味芳斎 本店 (東京・大門) 麻婆豆腐麺


厨房もホールも、いっぱいっぽい〜。こちら「本店」と銘打ってますが、非常にこじんまりした中華屋の風情です。なのでランチタイムは稼ぎ時でもあり、小さめのテーブルと椅子であっても、相席は常識なのです。それだけでなく、きっちりと椅子の数だけ入れ込もうとするので、見知らぬものどおして肩寄せ合いながり食うスタイル。こんなに一度に客を詰め込むから、厨房もさばくのにいっぱいいっぱい。慌てふためく息遣いがしっかりと客席まで伝わる^_^。ホール担当さんは、「 麺だと相当時間かかりますよー。」って言ってたけど、そう言うことだったんだね。







それはそうと、 なんとも女子3人組と強制的に相席になり、おっさんな私も気を使います。空気のフリして過ごしてたけど、女子は全然気にせず、会社の話で盛り上げってます。こう言う時にネタにされるのは、仕事できない男子。しかし、耳に入ってしまうのだが、実にしっかりと冷静に いてるのね。人間観察のみならず、改善ポイントなども織り交ぜたりしてー。日本の女子力の高さのみならず、女子の仕事力も高いと思い知ったりしました。












シャア専用の麻婆ニュアンス!三倍ホットな赤い豆板醤攻撃炸裂!】


これまで集中して食ってきた「麻婆系」ですが、中でも一番赤くて視覚的には刺激的です。薬膳とはこう言うこともあるのか?と片隅で思います。ま、汗かくことは体にはいいことなのだよな〜と自分で納得してしまいます。そんな感じで整理したファーストインプレッションですが、見た目のまま。唐辛子系の辛さがズドンときて、口の中一面がチリチリと来るといった味風景。醤油のまろ味とか、山椒の痺れ感は薄く、中華系赤唐辛子の王道を行くといった感じです。







ベーススープを味わおうとするが、辣油の影響を深く受けております。それを引き算で考えれば、かなりサッパリした醤油清湯だと伺える。ネギ等の薬味は本当に少ないけど、しっかりした中華系ボディは炭水化物との相性の良さも感じるし、これはランチタイムで混むのは分かる気がするわ。












【麺は一転してしなやかな細麺!セイラさん例えは強引か……】


攻撃的なスープ感に反して、麺は穏やか。極細に近いストレート麺で、 ねり水の影響が少ないような色合い。多加水の中ではミドルローな水分量。前歯の切れ込みは、スパスパとすごく小気味好いものの、アルデンテの峠を過ぎた感ある柔らかい傾向。それがとても女性的なしなやかさと映ります。







細麺ととろみスープは、持ち上げが抜群なんですよねー。おまけに、豆腐の欠片や挽肉、そして唐辛子の欠片もひっかけてきますので、一部ですすり上げる時にむせます。







【確かに飯の方が合う様なとろみ加減!】


とろみ自体は、やや緩いタイプ。なのでベーススープの中で完全に溶け混んでしまうかと思うと、そうでもない。絹ごし豆腐が割とふるふるですぐに崩れやすく、一部粉々になっていく。その粉々の豆腐が、残ったとろみ一体化して、なんとも言えないズルズル状態なのが笑うねー。いい感じ。また、これだと飯の方が相性がいいのかも。冒頭でなんだか店員さんが、麻婆豆腐丼への変更を期待しているような物言いだったけど、単にオーダー揃えたかっただけでなく、推しだったのかも。












総じまして、「汗かき効果で体質改善〜!と言った薬膳麻婆!」に他なりませんな。外に出てから思わず腕まくりして、タオルハンカチで汗を拭うことしきりです。もっともこの汗は、麻婆の辛さだけではなかった気持ちするのだが……。職場での日々の人間関係は大切と再認識させられたし。これからオフィスに戻る際、何かお土産買って行こうかしらんと思ったりした。なので詠います!



相席も
袖すり合うも
何か縁



辛さと女子達
汗をかきかき



お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!



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