ラーメン食べて詠います

仕事の合間に悩んで食って詠います・・・

なまけものは、怠け者か?

 受け売りです。少し前に見たテレビで聞いた「なまけもの」の話です。なまけものは、いつみてもダラダラしていてとてもユニークなのですが、子育てだってあのスローペースなのだそうです。しかし、ゆっくりでも着実に子供に教え込むのだそう・・・・。例えば、食べれる葉っぱ、毒のある葉っぱ、栄養や薬になる葉っぱなどをしっかりと・・・。そして、一通り教え込んだら、親のほうがその縄張りを出て行き、子供に譲るのだそうです。たいていの動物は、親が子供を追い出すのが多いため、こういうケースは、めずらしいのだそう。改めて考えると・・・怠け者じゃないじゃないとも思える。


【後を濁さず・・・・・】

 なんか、業務の引継ぎや権限委譲の様子にも少し似ていませんか?あとに残る人が困らないように、きめ細かく伝えてゆく有様などが。伝えるものの心得を見たような気になりました。


【いくつになっても新しい旅立ちがあるのだ】

 改めて考えてみると、親のなまけものは、子に縄張りをゆずって初めて新しい世界を知ることとなる・・・・。新しい世界に飛び込むのは、若者の特権でもなく、それ以外の後輩に譲ったものたちにも機会が与えられているのだと、少し思ってしまいましたが・・・・。


 いずれにせよ、どこに居ても、安穏としていては駄目なのね。なまけものだって、それなりに前進した生き方してるもの・・・。


なまけ者のさとり方 PHP文庫

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